「表層意識(顕在意識)と深層意識(潜在意識)」
◆鈴木BP日誌より:

最近、トレーニングでは表層意識(顕在意識)と深層意識(潜在意識)の話をよくします。

結果の出ない方のほとんどが、今までの自分から変えようと決意していないです。

今までの自分のまま、モリンダビジネスで結果を得ようと思っている人が多いのです。

例えばモリンダで月収30万を稼ごうと思って、今までの自分を変えずに果たして簡単に収入が得られるでしょうか

よっぽど過去の実績があり、自分が絶対に結果を出せると思ってモリンダを勧めれば大丈夫ですが、大抵の方はそのままの自分ではどうでしょうか・・・・

なぜなら、月収30万って普通の仕事で簡単に取れるでしょうか。

モリンダ以外で得るにはかなり大変です。

まず、パート、アルバイトではほぼ不可能です。

派遣でも厳しいです。

つまり、世の中の仕事の労働収入でも難しいのに、権利収入で30万円取ろうと思ったら、1億円のマンションを賃貸で貸している金額と同じぐらいの権利収入の価値なのです。

つまり、もリンダで得られる権利収入の30万って、1億円の資産みたいなものなのです。

1億円といえば、サラリーマンが、新卒から退職まで約40年近くかかって2億をもらいますから、その半分の20年働き続けて得られる収入なのです。

月収30万の権利収入は普通で考えたら簡単ではないのです。

なぜ、こんなにクドくお話するかというと、皆さん安易に考え過ぎているのです。

それは決して難しいということを伝えたいのではないのです。

真剣に「自分の人生を変えると決意する」ことさえできれば難しくないのです。

その決意が実はなかなかできないのです。

一時的に決意をしても、その思いは深層意識全体に浸透しません。

深層意識全体に自分の変わる決意を浸透させると実は現実が変わり結果が出始めます。

だから、その決意を深層意識に浸透させる訓練が必要です。

なぜなら、ほとんどの方は表層意識と深層意識が一致していません。

表層意識と深層意識の割合は5対95ぐらいと言われています。

つまり、1対19です。

だから一人で表層意識で「変わる」と決意したところで、すぐに残り19人全員がその意識にみんなついてくるわけではないのです。

19人の深層意識くんたちは皆バラバラのことを考え、バラバラな方向に行こうと思っているのです。

なぜバラバラかというと、例えば以前にあることを決意したとします。

でも、やっていて難しい状況になったことから表層意識くんが諦めてしまったのです。

そうすると深層意識くんたちはその表層意識くんに失望します、がっかりします。

「な~んだ、結局表層意識は本気でやらなかったんだ~、だらしねえなあ~」

そんなふうに思うかもしれません。

そして、そんな出来事が続くと深層意識は表層意識に信頼を寄せなくなり、みんなの気持ちがバラバラになります。

このあきらめが結果が出ないという現実を作ります。

モリンダで成功するとまず決意してスタートしていき、実際の活動としてアプローチ、プレゼン、フォローしていく活動の中で人からの拒絶、困難な場面がいくつも出てくるかもしれません。

その現象はすべて自分の深層意識の投影なので、そこで諦めずに自分の深層意識を変える訓練をし続けるのです。

その訓練の一番は自分の深層意識に対する声かけ(アファメーション)とやり続ける実際のモリンダ活動です。

声かけの言葉の一つが、

「自分は絶対に変わると決める」

なのです。

そしてあとは諦めないことです。

次第にアファメーションの繰り返しの訓練と諦めない気持ちが自信を産み出し、その自信が深層意識に浸透してくるので、深層意識くんたちは徐々に表層意識と一致していくのです。

表層意識と深層意識が一致し始めたら結果が出始めます。

つまり、現実が変わり始めます。

本当に面白いように、自分の深層意識は自分の現実を作り続けるのです。

何もモリンダに限ったことではなくて、夫婦関係も子育てもビジネスも友人関係もすべてが自分の思考、深層意識の投影が現象として起こるのです。

ですから、その現実から自分が逃げなければ必ず解決の糸口は見つかりますし、徐々に結果が出始めるのです。

だからこそ、まず一番大切な思考は、

「自分は絶対に変わると決める」

ということがスタートなのです。

この原理がおわかりになりましたでしょうか。。。。。。

◆萩原より:私も「潜在意識が全て」とお話ししています。まず、自分の潜在意識を自分が望む人生の意識にすること、そして相手の潜在意識を変えるサポートをすることが大切です。
潜在意識は繰り返しのイメージングで変わっていきます!熊本と鹿児島のトレーニングでも潜在意識と具体的なビジネスの進め方の話をします。
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