何がいいの? タヒチアンノニ ジュース

何がいいの? タヒチアンノニ ジュース

何がいいの? タヒチアンノニ ジュース

「チーフ サイエンティフィック オフィサーの勇が語るピューレのお話」

ノニの恵みを余すところなく製品にするため、ピューレを使っています。果実に含まれる豊富な栄養成分を可能な限り維持できるよう、そのままボトルに詰めてお届けをしています。

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https://www.facebook.com/morindaJPN/videos/1641951915889373/

 

タヒチアンノニ ジュースをコップに注ぐ前に振って飲む方が多くいます。なぜなら、静かに置いたままだと多糖類などの沈殿物が下にたまってしまうからです。均一性が保てないため、市販の大半のジュースでは取り除いてしまうので、沈殿物は見られません。ノニの多糖類は健康に役立つため、モリンダでは多糖類を抜かずに製品にしています。

 

 

「チーフ サイエンティフィック オフィサーの勇が語るタヒチアンノニ ジュースのお話」

フレンチポリネシア産ノニは、他地域のノニより大きく、栄養に富んでいます。豊かな土壌と温暖な気候に恵まれ、年間の日照時間が安定しているタヒチは、ノニにとって最適な場所。また大陸から遠く、外部から入り込む害虫も少ないため、無農薬で大きなノニが育ちます。

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https://www.facebook.com/morindaJPN/videos/1645843008833597/

 

名前にタヒチアンがつくので当然ですが、タヒチ(フレンチポリネシア産)のノニを原材料にタヒチアンノニ ジュースは作られています。赤道に近いタヒチでは紫外線が強く、その環境で育つ植物には自身の身を守るためにポリフェノールなどのファイトケミカルを作り出します。ノニにも多くのファイトケミカルが含まれています。また、LCMSという装置で分析をすると275種以上の成分が含まれていることも分かっています。

LCMS

 

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https://www.facebook.com/morindaJPN/videos/1645847938833104/

 

ヨーロッパには「ノベルフード」という規制があります。1997年5月15日までにヨーロッパで流通したことのない食品や食品原材料は、「ノベルフード」として認定を受けないと流通させることができません。モリンダではタヒチアンノニ ジュースを「ノベルフード」として認定取得しました。認定取得のためにさまざまな安全性のデータを提出し、安全であることがEUの保健委員会より認められました。

 

タヒチアンノニ ジュースの主な原材料はノニ(英語でMorinda citrifolia)です。パブメドという米国国立生物科学情報センターが無料で提供している学術論文検索データベースがありますが、そこで「morinda」で検索すると616報の論文がでてきます。ノニは学術的にもホットな素材のようです。ちなみにモリンダにはノニを研究する施設がアメリカ本社にあります。ノニだけに特化して研究しているわけではありませんが、モリンダが関わった学術論文数は116報です(2018年4月現在)。

 

 

Recycle the bottles
タヒチアンノニジュースのリサイクル率は90%以上。エコロジーボトルとして表彰も受けています。子ども向けのワークショップでリサイクルについて話しました。今回伝えたかったのはマイクロプラスチック。劣化プラスチックが破片となり、海底にたまっていきます。毒物を吸着し、海洋生物に取り込まれます。
The recycle rate of TNJ bottles is over 90%. TNJ bottles have been recoginized as “ecology bottle” in Japan. Last week I had a workshop for kids and taught about recycle. The main topic is micro-plastic. Degraded plastic becomes fragments and accumulate into the deep sea. These microplastics absorb toxic chemicals and are taken by sea creatures.

http://isamimasi.chips.jp/2018/07/13/017-%E3%83%AA%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AB%EF%BC%882018-7/