【名言】
無駄になる努力はない。
巨人9連覇の監督
川上哲治
【解説】
人生レベルの視野で考えれば必ず何かの役に立つ。
だから目の前の事に一生懸命になろう。
川上さんが言うなら手垢のついた言葉もズシっと響きます。
結局、達人の領域に達した人のいうことはシンプルなものです。
メルマガ抜粋
~☆☆☆~
石田より
限界は思考の枠です。
成功は今の思考の外にあると思ったほうがいいようです。
なので何も学んでいないのなら今できてないのは当たり前なのです。
生きている間にすべてのことを経験し、すべてを知り尽くすことはできません。
能力は無限にあったとしても時間は有限です。
その時間の使い方、もしくは潜在意識の使い方が人生を決めています。
そして、潜在意識に何を入れるかが大事です。
人はインプットしたものしかアウトプットできないのですから、アウトプットをするために学びの時間をつくっていく必要があります。
だめだと思ってしまうと努力しなくなり、マスコミの情報や誰かが決めた常識に影響を受け、人生を変えることはできません。
できないことは多くの場合、知識不足か経験不足なだけなのです。
ただ、子供から大人になるまで、成功体験がない場合、学校の成績か運動の成績で自分はできないと思い込んでしまっている人も多いようです。
小さい時に好きなことややりたいことがあり、大人になってそのことに磨きをかけてきて人はセルフイメージが高くなりますが、そうでない場合はセルフイメージが低くなっているため受動的になり、自分はできないと思い込んでしまっているだけなのです。
思い込みですから、変えていくことはできます。
私も昔は無口で、口下手で今のような仕事で成功できるとは思っていませんでしたし、人前で話せる人間だとは
思っていませんでしたが、今では人前で話せるようになりました。
人前で話しなれていなかっただけで、今では普通に話せるようになり、知識をつけていくことでいくらでも話せるようになりました。
もともとは野球馬鹿で30歳までは野球以外のことに興味がなかったため、野球以外取り柄がないとまで思っていましたが、野球で食べていけない以上は何かをするしかなく、自営業者の息子というセルフイメージがあったので、もしだめなら、親みたいな仕事で独立したいと考えていました。
ただ、親の生き方だと頑張っても限界があると思っていたので、ほかに経済的に自由になって、夢を持ち続けられる仕事はないのかと考えるようになりました。
頭で儲ける時代と読んだり、コンビニのフランチャイズビジネスを調べたりしていましたが、どれも成功するのは簡単ではないですし、失敗すれば、借金が残ると思っていたので、資金がかからない仕事を探していました。
それがネットワークビジネスだったのです、ネットワークビジネスに関わっていくうちに商品も悪くないし、成功者にもあこがれ、成功者の話は参考になり、たくさん学ばせてもらいました。
やっていくうちに矛盾が見えてきて、それを解消できる方法を探していましたが、初めの会社ではそれは出来ないという結論に達して、商品は使ってもビジネス活動はやめることにしました。
ほかに理想と思える会社はないかと考えていたところ、次の会社に出会い、アメリカの健康食品のすごさを知り、これならいけると思いました。
次にプランを聞いて愛用者でも伝えたら収入になったのでこれならだれでもできると本気になれば、誰でも思いスタートしました。
知識はかなりついていていて、やり方も知っていることを実践していったところグループができていきました。
できると思っているときはどんどん行動もでき、いろんな人にアプローチ活動もしていました。
ただ、その会社が今でもそうですが、日本に上陸できなかったため日本に上陸したら、もっとできるのにと思っていました。
そんな中で出会ったのがモリンダでした。
最初は怪しいと思っていましたが、あるきっかけでセミナーに参加し、集まっている人たちを見て、この商品ならいけると感じ、プランを聞いたとき、それまで経験で簡単と思えたので、これでいけるのではないかと感じました。
1週間くらい情報を得ながら考え、これで最後と考え活動を開始したところ、どんどんグループができ、広がっていきました。
そのおかげで24年近く継続的に収入をとれ、ロバートキヨサキの本を読んだのもきっかけで不動産投資や投資もするようになり、今のところ成功することができています。
どうしてここまで来れたかというと24年前と比べるといろいろな視野を広げてこれたからだと思います。
すべての人ではないと思いますが、世の中の成功者は読書家で、積極的に事項投資をしてセミナーに参加している人が多いようです。
自分の知っていることだけは限界がありますが、思考の枠を広げていくことで、限界を突破することでき、収入も増え、働き方も変わり、人生が大きく変わっていくと思います。
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