私たちは私たちが考えている以上の人である

■あなたの中の眠れる可能性を解き放つ
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ステップ1:どんな2020年にしたいですか?
ステップ2:なぜその1年にしたいですか?
ステップ3:その1年にするためには何をゴールにしたらいいですか?
ステップ4:どんな人の助けを借りることができますか?

●ステップ1:あなたはどんな2020年にしますか?

まずは「2020年」を考えてみて、
この1年をどうしたいのかを書き出してみましょう。

私たちの人生で、もっとも大事なのは「方向性」です。

自分がどの方向に向かっているのかを定めることができれば、
人生の質は向上します。

あなたはどんな2020年にしたいですか?

とっても楽しい1年にしたい。
めちゃくちゃに成長する1年にしたい。
飛躍する1年にしたい。
家族と健康である1年にしたい。
挑戦の1年にする。Etc.

●ステップ2:なぜその1年にしたいですか?

達成や成功は、2割が「方法」で、8割は「理由/目的」です。

どうしてもやりたいことは、なんとしてもやり方を見つけますが、
やりたくないことは、どれだけやり方を知っていても先延ばしてしまいます。

人が動くのは「目的/理由」が何なのかです。

目的/理由は、おもしろい特徴があって、
「考えるほどに、強くなっていく」のです。

「何のためにやるのか?」と考えるほど、
意思は強くなり、決意は固まっていきます。

世の中は「どうやるか?どうするか?」という方法/対応に追われているので、
「目的/理由」を考えられる時間がとても少なくなっています。

新年のこのタイミングだけではなく、ぜひ1年を通じて押さえておいてください。

●ステップ3:その1年にするためにはどんなゴールを立てたらいいか?

「こんな2020年にしたい」という理想の1年があって、
それを具現化/実現するための道具が「1年のゴール」です。

たとえば、「とても楽しい1年にしたい」という理想の1年があるから、
それを具体的にするために「海外旅行に2回いく」という「1年のゴール」があります。

「飛躍の1年にする」という理想の1年を掲げるだけでは飛躍は起こりません。
「何を実現したら、飛躍の1年だったと言えるだろうか?」

飛躍の1年を具体的にした「1年のゴール」を立てましょう。

●ステップ4:どんな人の助けを借りればゴール実現が近づくか?

ほとんどの場合、新年に立てるゴールは、
去年のままの自分では達成できないものです。

もっとも大事なことですが、
「ゴールとは、自分が成長し、自分が変化するためのもの」です。

だから「今の自分のままでは実現できない」というゴールを立てるのです。

そして、考え方を変え、感情を変え、行動を変えるのです。

この3つを変えると「性格」と呼ばれるものが変わります。
つまり「新しい自分」になるのです。

突き抜けてきた人たちは、必ずどこかで「新しい自分」を手に入れています。
性格が変わっているのです。

人は、どうしても自分の枠のなかにいる方が居心地は良いのですが
それではなかなか変わることができないものです。

ですから、ほとんどの人がまっさきに取るべきこととしては、
「ゴール実現へ近づくために人の力を借りる」ことです。

「何をしたらいいか」よりも、
「誰に相談したらいいか」を考えてみましょう。

依存ではなく、自立した人間関係を築くためには「Win-Win
という相互にポジティブな影響がある必要があります。

必ず「その相談するひとには、どんなメリットがあるのか」も考えましょう。

世界中のリーダーたちはこの他者の力を「マスターマインド」と呼びました。
人の力を活用でき、自他ともに豊かになることが、成功の道なのです。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

私たちは生まれてきたときは無限の可能性を
もって生まれてきました。

心からなりたいものにはなんでもなれる
潜在的な能力はもっています。

ただ、それを引き出し活用できている人は
ごくわずかな人たちのようです。

制限の考え方がいつの間にか自分の
考えになり、失敗を恐れるようになり、
できないという思い込みを身についてしまったのです。

誰かが敷いたレールの上を生きていくしかないと思い
大人になってある程度成功し、それ以上が見えなくなった時
自分は本当はどうしたいのだろう
このままでいいのだろうかと考え込んでしまう人も
いるようです。

成功している人は子供のまま大人になったような人たちです。
大人になってもこうなりたいああなりたいと
考え、それを叶えるために行動を起こします。

限界は実際にありません。
限界は心の壁です。
もしくは考え方や信念です。

普通の人はそんなの無理、怪しい
一部の人だけしかうまくいかないから
やめておけとやる前にあきらめてしまいます。

成功する人はまずは調べ、そんなものもあるのかと
可能性があるならやってみます。

そして、その先に本当に手に入れたいものが
あるならあきらめません。

その結果成功するまでやり続けるので、
できるようになり成功してしまいます。

実際に私たちは脳細胞の大半は使わずに
終わっていきます。

筋肉も脳も使わないと衰えていくだけですが
使えば実は発達していきます。

86歳の冒険家 プロスキーヤー三浦雄一郎氏は
4年後の90歳で再び最高峰のエベレスト登山を
目指しているそうです。

普通の人や若い人より並外れた体力を
今でも持っているということですね!

当然、トレーニングをし、体力も
維持していかないといけないですから、
そのためには自己管理も普通の人以上に
していると思います。

これは大きな目標(やりたい事 冒険心)があるからできる事です。

ここまで出なくても誰もが自分の望むくらいは
叶える能力を持っています。

本当にやりたいことを明確にすることが大事ですね!

何でも叶うとしたらもしくは絶対失敗しないと
わかっていたら何をしたいですか?

それは情熱と時間を注いでも
惜しくないものですか?

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