行動し続けている人にチャンスは巡ってくる

【名言】

機会はどの場所にもある。

釣り糸を垂れて常に用意せよ。

釣れまいと思う所に常に魚あり。

オビイデイウス(詩人)

【解説】

私の友人で、
だじゃれを得意としている人がいます。

その方からだ
じゃれリーダーシップの本を書きたい
と相談を受けました。

多くの人が、それは難しいと反対をしました。
私も同意見でした。

でも彼は諦めませんでした。

そこで私は出版企画書を
33社に送ることを薦めました。

結果、3社からオファーがあり
出版が決まりました。

行動しなければチャンスは掴めませんでした。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

モリンダの成功者で兼綱さんという人が
私は1本の釣り竿でなく、10本の釣り竿を持っていくと
言っていたのを思い出します。

1本だけで魚を釣る確率より
より多くの釣り竿を垂らしておいたほうが
魚は釣りやすくなります。

宝くじが当たるのも運もありますが、より多く
買っている人のほうが当たる確率は間違いないく
上がります。

ただ、それでも10万分の1ですから
私はあまり買う気にはなりません。

モリンダで億万長者になる確率は1000分の1
だと白水さんが言っていました。

しかも本気になればその確率はもっと
上がるといっていましたが、
本当だと思います。

すべては自分次第なのです。

ビジネスメンバーを見つけるのもそうだと思います。
営業マンもインターネットのビジネスで成功している人も
よりたくさんの人にアプローチした人が
成功しています。

全員に買ってもらう方法はありません。
成功確率を上げる方法は質も大事ですが、
質より量です。

たくさん行動したくさん失敗した人が
成功する確率が高くなります。

成功できないとしたら
初めから心のどこかで
できないと思っている可能性が高いので
まずはできるという信念を育てるために
確信を高めていく必要があります。

現実の世界は私たちが何を信じているか(信念 波動)に
よって決まってくることが量子物理学で証明されています。

できるという信念を育てていれば、
そう簡単にはあきらめなくなります。

あとは行動量を増やしていけば
成功確率が高くなっていきます。

相手がある場合、影響力は高めることができても
コントロールできません。

野球でいうと自分がコントロールできるのは
練習量と甘い球に絞るということです。

相手が同じ球を投げてくれば、7割とか
9割も打てるかもしれませんが、
相手がいろんな球を投げてきたら
その分打てなくなり、プロですら3割が
最高です。

10回打席に立っても7回は凡打か三振
もしくはいい当たりをしても守備でとられてしまいます。

3割打つためにはよりたくさんの素振りと
バッティング練習をすることで
いいイメージをつけていく必要があり、
この球が来たら打てるというものを体にしみこませるしか
ありません。

グループができてからはそれほどやっていませんが、
20年前にあっという間にグループができたのは
たくさんの人に伝えることでリーダー的な率先して
動く人が3人でてきました。

実際に3人出て、グループが勢い良く伸び始めるまでは
伝え続けたのがよかったのだと思います。

私もまた新たなグループを作るには
たくさん声をかけなきゃいけないなあと
思っています。

今すぐやるかどうかは別として
どうやって行動を習慣化して
当たり前にしていけるかがカギだと
思っています。

できると思って動けるようになれば、必ず
チャンスは巡ってくると思います。

そんなのわかっているわという言葉が
出てきそうですが、
それを肯定しまうと潜在意識では
できないが現実になってしまいますから

ネガティブがいけないわけではなく
それは受け入れ、否定で終わらせると
思考停止になり、成功できなくなってしまうので、
常にどうやったらできるようになるか
考え続けることが大事です。

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