動くからではなく動かないから疲れるメカニズム

ほとんどの人は動くと疲れて
動かないでいれば
疲れないと考えています。

椅子にじっとすわっていたり
じっと立っていたりしたら
あまり疲れないと考えるわけです。

しかし、現代人は
動いて疲れている人より
動かないから疲れている人も
多いものです。

さらに言いますと、悪い姿勢を
長時間キープしていることで
疲れている人ばかりなのです。

なぜ、動かないと疲れるのかというと
体が硬くなり
血流も悪くなるからです。

また、姿勢が悪いと
ある特定の部分にだけ負担がかかり
その部分がかなり疲れるからです。

というわけで
動かないほうが疲れることも
多々あるものですので
適度に散歩したり体操したり
ストレッチすることをお勧めします。

また、デスクワークを続けた後や
飛行機での移動の後に
なんだか疲れた場合には
むしろジョギングして
汗を流すことをお勧めします。

このようにすると
筋肉がほぐれて血流がよくなって
嫌な疲れは吹き飛び
気分爽快になります。

また、運動しすぎて疲れたとしても
それは嫌な疲れではなく
さわやかで気持ちいい
疲れとなります。

動かなければ
体は休まると考えがちですが
そうでもないこともありますので
気を付けたほうがいいですね。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

最近はテレワークで仕事をする人も増えてきていますが、
自己管理能力を上げていかないと
せっかく通勤時間が無くなり、満員電車に揺られて
会社に行くまでに疲れてしまうという状況から
抜け出したにも関わらず、かえってだらだらになってしまって
生産性が落ちてしまいまいます。

時間があれば仕事ややりたいことができるのでなく、
時間があったらあったでパーキンソンの法則があり、
時間がなくなるまで浪費してしまうようです。

そうならないために時間管理能力や
自制心や自己管理能力をたかめていく
必要があります。

あまり仕事ばかりしていると脳も疲労し、
生産性は落ちていきますから

脳をうまくリフレッシュさせるために
長くても90分、疲れてきたあたりからは
25分おきとかに5分休みを入れるといいようです。

何でもほどほどが大事ですね!

オンとオフのコントロールをし、メリハリをつけ
うまくコントロールできるようになると自制心も強くなっていき、
意志力も鍛えられていくようです。

自由には責任が伴うといわれています。

会社にや雇われているということは
強制力があり、ある程度いわれたことをこなしていけば
いいので、自分で考える必要がありませんが、
自由になるということは自分でやることを決めないと
パーキンソンの法則で自分で使える時間が増えた分
無駄な時間も増えていきます。

目標は期限を決めることで達成率があがると
言いますが、やることも時間制限を決めることで
たくさんのことがこなせるようになっていきます。

脳も体も同じ姿勢、同じことをやっていると
疲れてしまうので、適度に休むといいようです。

休み方もテレビやスマホをいじってしまうと
脳を休ませていることにはならないようなので、
リフレッシュの仕方も工夫が必要なようです。

眠ければ、目をつむるとか
景色を眺める、ボーとする
もしくは軽く体をストレッチするのが
いいようです。

ストレス発散の仕方も脳にとって
どうか考えて取っていったほうがいいようです。

人生は私たちの脳をうまく使いこなせるようになり
潜在意識を味方にしていけば
人生は思うようにいくようになっていきます。

完璧主義は低い基準と言われているように
初めから完璧にはできません。

うまくいかないからと言って
あきらめたら一生できるようにならず
自由にはなれません。

初めはできないまでもやってみて、
工夫しても繰り返すことで成長することができ、
できるようになればなるほど人生は
自由になり、自分の思ったことが
実現しやすくなっていくようです。

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