たいていの病気は消極的思考から始まります。
これは幾度となく実証されていることです。
心気症患者
つまりどこも悪くないのに、自分は病気だと信じ込んでいる人たちには、実際の病気とまったく同じ症状が現れます。
そのような人たちは、実際に病気になったときと、ほぼ同じように体が蝕まれていきます。
また、失敗することを、心配したり恐れることによって、病気にかかってしまうこともあります。
“ 心は、一番よく考えていることを、現実に変えようといつも努力している ” からです。
身体の健康を気遣うのと同じように、心の健康にも気を配りましょう。
健康に良い栄養のあるバランスのとれた食べ物を、身体が必要とするのと同じように、心も “ 栄養となるもの ” を必要としているのです。
積極的思考をたくさん与えて、心を養うようにしましょう。
メルマガ抜粋
~☆☆☆~
石田より
人間である以上辛いことがあったとき嫌なことがあったとき、落ち込むのはしょうがないと思います。
人間は喜怒哀楽という感情を持っているのですから、それはある意味当たり前のようです。
感情を殺してしまうと喜べるものまで喜べなくなってしまうようです。
動物も感情は持っています。
それでは人間と動物の違いは何かというと、感情をコントロールできるということです。
感情をコントロールするというより、切り替えを早くし立ち直れるかどうかが大きいようです。
人の気持ちがわかるようになるためにも、時には落ち込むのも必要な経験かもしれません。
落ち込んでそれを乗り越えていくことで、メンタルは鍛えられ魂はより成長していきます。
より意識レベルが上がっていくことで、見える世界が変わっていき、現実も変わっていきます。
魂は肉体に宿る
肉体の衰えより魂の衰えが恐ろしい
ということわざがあったり
現実は心の投影
というように結果や見える世界を変えたければ、見えない世界、心や思い、信念を変えていくことです。
すべてはエネルギー、素粒子、波動からできているそうです。
同じ波動のものは引き寄せあい、そうでないものは反発しあうのだそうです。
思考はエネルギーで波動を発しています。
自分が引き寄せたいものの波動(考え方)を出すようにしていけばそうなっていくようです。
悪いことを考えながらいいことを引き寄せることはできません。
いいことを考えるからいいことを引き寄せることができます。
ただ、いいことを考えていても悪いことは起こるかもしれません。
いいことしか考えていないのに悪いことが起きたときは、自分の成長のために神様が与えた試練、もしくは課題だと思ったほうがいいようです。
斎藤一人さんがいい時に感謝するのは当たり前、悪いことに感謝できたら達人みたいなことを言っているのもこれが真実で、宇宙の法則だからのようです。
死んでも魂は来世で生まれ変わってくるといわれています。
この世の経験を持って生まれ、来世はさらに成長していけるようです。
だったらいい来世を迎えられるために、この世で魂を磨けるだけ磨いていったほうがいいですね!
意識が高ければ高いほど違う世界が見えてきて、願いも叶いやすくなるようなので、内面を変え、磨く努力をしていったほうがいいようです。
人間である以上完璧にはなれません。
完璧でないから人間ですし、成長する可能性が、いくらでも残されています。
オリンピック選手がどんな世界記録を出そうが、まだまだ未知、未開発の能力は眠っていて、引き出されていっています。
科学者がもうこれが限界といわている記録が、年数はかかりますが、どんどん塗り替えられてきているようです。
私たち一人一人も過去や目先うまくいかないからといって、落ち込むのは問題ありませんが、あきらめたらもったいないですね!
限界を突破し、よりよい人生を生きるには、成功者は非常識と言われるように、常識に縛られず、ある意味非常識なくらいのほうがいいようです。
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