変化を楽しめば成長できる

世界的なコーチ アンソニー・ロビンズは、

「人生の質は、その人がどれだけの不安定さを快適に感じられるかに比例する 」

と述べています。

つまり、快適じゃないことをやって、
脳が「ここは安全だ」と学習すれば、それが快適になり、成長するのです。

起きる時間も、食事も、仕事の進め方も、
時間の使い方も、付き合う人も、会話の仕方も、

すべては「快適にとどまれば日常の延長」になり、
「快適でないことを楽しめれば自由になる」のです。

ハイパフォーマー達は、
「快適じゃない→成長できる→楽しい」という経験を積んできたので、

「よくわからない=楽しいものだ」

という回路になっています。

そして、新型ウイルスのパンデミックという状況は、
私たちの「これまでの快適だった日常」を奪っています。

だから、「快適なところに逃げ込む」ことをしていると、
どんどん日常が狭く、小さくなってしまいます。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

成功や夢は日常の延長線上にはありません。
日常を抜け出したところにあります。

今の自分では達成できないことなのです。
何かを変えるしか達成する方法はありません。

変化=成長=成功です。

今コロナによって、多くの人が変化するかしか
なくなってきています。

なくなっていく職業や会社も出てきているようです。

実はコロナでなくてもこれからAIやテクノロジーの
進化でなくなっていく職業は出てくるようです。

今までのやり方にしがみつくのをやめ、これからの時代に
マッチしていないのであれば、やり方を変えるか
時代にあったサービスの提供の仕方をしていけば
生き残っていけます。

私の両親が人口の少ない島で大型スーパーが出てきて
そこに食われ、つぶれていった店が多い中で
死ぬまで個人商店で生き残れたのはスーパーが
できないことをやっていたからでした。

携帯電話もガラケイからスマートフォンだけに
なりつつあります。

4Gから5Gになり、10年後には6Gになると
言われています。

世界がインターネットが途切れにくくなり
ますますボーダレスになっていきます。

3Dプリンターで家一軒50万でできていると
いう例もあるようです。

将来、不動産も安く買えるようになるのかも
しれまえん。

そうしたら不動産はどうなると思ってしまいますが、
世の中はどんどん進化していくようです。

ネットワークビジネスも世界を
相手にしている人はすごい巨大な
グループをつくることができているようです。

インターネットを使いこなせれば、
そういうこともできます。

ますます少子高齢化社会がすすみ、
年金だけで生きていくのは大変になっていきますから
年をとっても働くのは当たり前になり、
副業も今より当たり前になっていくかもしれません。

ANAは今、人を運ぶ代わりに貨物を載せて
飛行機を飛ばしているそうです。
このやり方で一人の乗客でも黒字が
出ているところもあるそうです。

世の中の変化を止めることはできません。

変化を楽しめば、成長することができ
未来は今より素晴らしいものになっていくと
思います。

変化に抵抗するのでなく、変化を
楽しんでいけたらいいですね!

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