目標があったほうがいい理由

【名言】

人生における悲劇は、目標を達成しなかったことにあるのではない。

人生に目標を持たなかったことにあるのだ。       

ベンジャミン・メイズ

【解説】

人生の目標!

それは達成させる必要はありません。

ただ、存在するだけで豊かになれる。

これこそ、最大の効用です!

夢があることがそれだけで素晴らしい。

実現なんてしていなくても。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

目標は達成することが大事なのでなく、それがあることで人は今以上に努力し、成長することができます。

結果は成長した結果として得られるものです。
成長せずに得た結果はすぐに失うことになります。

先日宝くじをニュースで1億5千万当てた人がインタビューに答えていました。

その人は1億5千万のほとんどを使い果たしてしまったようです。

使ったというよりもっと増やそうと思い、勉強もせずに投資をしてしまった結果、すべてをなくしてしまったようです。

お金と投資の知識をつけていれば、そんなことはなくさらに資産を増やしていたはずですが、目標も成長もなしに、投資をしてしまったため、全部を失ってしまったようです。

成功したければ目標もしくは成長する理由、そしてそのための知識を主体的につけていくことが必要です。

絶対これをやれば、成功するというやり方はありません。
原理原則は考え方や行動の仕方(習慣)です。

成功の要因は理由が80%、方法は20%といわれているように、心構えができれば、方法はいくらでもあります。

成長は少しずつの積み重ねでしか得られません。
成長し続けることで永続した成功が得られるようです。

成功する人は常に学び、行動し続けている人であることは間違いありませんが、せっかく当てた1億5千万を失わないように、7つの習慣でいう、刃を研ぐ、学ぶ習慣も必要です。

ただ、動くだけならギャンブルに違いと思います。
投資の場合は特にNISAがいいといえば、飛びつく人がいますが、学ばない限り、うまくいくことはありません。

知識をつけ、それが確信になり、ゆるぎない信念になれば、それが現実になっていきます。

うまくいかないから学ぶのをやめてしまえば、どう行動したらいいかもわかなくなりますが、主体的に学んでいれば、やることが見えてきて、それを行動に移せば、結果につながるときがきます。

過去も制限もないとしたら、どんな結果が欲しいですが、そのために何を学び、身につけていく必要がありますか?

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