問題でなく解決策、不安でなく希望に意識を向ける

アインシュタイン曰く、

「いかなる問題も、それが発生したのと同じ次元で解決することはできない。」

そして、このようにも言っています。

「目の前で何かの問題が起きていて、自分がその問題の当事者であるとしよう。

 その問題は、自分がつくりだしているのだから、自分の考え方や行動が変わらない限り、また同じ問題をつくりだしてしまう可能性がある。」

いや~哲学的で、痺れる回答です。

ってことは、今起きている問題は、自分の考え方や行動次第で、なんとでもできるということです。

そこに、可能性があると思いませんか?

だって、相手次第だとしたら、相手が変わるのを待つしかありません。

我々は、何もしようがないですよね。

だけど、違うんです。
自分次第で、その問題を、なんとかすることができる!

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

他人や過去、結果はコントロールできません。

私たちがコントロールできるのは自分の思考と行動です。

目標は持ったほうがいいですが、結果はコントロールできないので、何をするかを選択しコントロールしていきます。

そして、100%うまくいくとは限りませんから失敗を見込んで行動します。

失敗してあきらめたら成功できませんから失敗から学び、改善をしていきます。

行動をやめないことで成功に近づいていけます。

成功するまであきらめなければ、成功できます。

だから、まずば目標が何が何でも達成したいものかどうかを考える必要があるようです。

成功に必要なのは決意と柔軟性と信念です。

今の自分でできることもあるかもしれませんが、できないのであれば、自分を変えていくことが必要なようです。

出来事はコントロールできませんが、問題は別の見方をすることで解決できます。

望まないことに意識を向けるのでなく、望むことに意識を向けることが大事なようです。

問題でなく、解決策に意識を向けます。

過去でも現在でもなく、望んでいる理想の未来に意識を向けます。

そして、そのギャップを埋めるために今を生き、必要な行動をし、能力を身に着けていきます。

すべてのものは心の投影と言われているように人の思考、見えないものから作られているのですから、あるものを奪い合う競争マインドでなく、想像マインドを身に着けるとうまくいくようです。

ユーチューブを見ていると解決策も言わず不安をあおるものが多いですが、それはあまり見ないほうがいいようです。

恐怖を行動につなげられればいいですが、そうでない場合、心配ばかりになるならそれを見るより、希望の持てるものやる気になるものを見続けることで、自分が思考がよくなり、よりよい未来を引き寄せることができるようです。

戦争がなくならないのも人々の恐れからだといわれています。
もしくは競争マインドなのかもしれません。

すべてのものはあるのですから、思考し続けたものは実現する可能性があるのです。

ということは想像力を豊かにし、自分の理想の世界を描けばいいようです。

それが実現するまで時間が必要なので、忍耐は必要かもしれせん。
やることは現実的なことをコツコツ積み重ねていくことで現実になっていくようです。

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