【名言】
年をとってから暖まりたいものは、 若いうちに暖炉を作っておかなければならない。
ドイツの諺
【解説】
若いうちの苦労は買ってでもしろ
という日本のことわざのドイツ版ですね。
メルマガ抜粋
~☆☆☆~
石田より
田中真澄さんの、
楽すれば、楽が邪魔して楽ならず、楽しない楽がはるか楽々
という名言もありますが、筋肉の衰えも病気も楽した結果と言えそうです。
うちの親にも苦労は勝手でもしろと言われた記憶があります。
潜在意識的には苦労しないとよくならないということですから、苦労を引き寄せてしまうので、よくないと思った時もありました。
苦労しなければいけないというわけではなく、何も考えずに生きていると現代社会は立ち行かなくなる可能性があります。
ひろゆき
不平を言うくらいなら行動しろ
と言っているのを聞いてなるほどと思いました。
不平を言って、我慢するのでなく、日本の不満を例に、日本が嫌ならほかの国に行けばいいといっていて、実際、ひろゆきさんは外国にいるので、変えたほうがいいのはもちろんだけど、他人事として考えられるから腹立たないといっていました。
言うことは言うけど、変わらないのだなということがわかったといっていました。
自分が主導権を握るためにはコントロールできることとそうでないことを区別し、自分のできることを行動していくことが大事です。
人生をコントロールしたければ、まずは理想の未来を想像することから始まります。
誰かの作ったレールに不満を持ちながら従うか、自分の理想の未来を描き、それにふさわしい自分になる努力をしていくかで人生は大きく変わっていきます。
1年でできることは大したことありませんが、10年もかければ、すごいことができる可能性あります。
10年後の理想を考え、やることはそのために今すぐできることをやっていきます。
その少しづつの積み重ねが、やがて人生が大きく変化しているはずです。
ウォーレン・バフェットは何兆円という資産を気づいていますが、若いころから投資を始めて、そのほとんどを65歳以上から築いたようです。
いくらお金があっても病気では意味がありません。
65歳以上健康で長生きできたらと思っています。
現代医学が発達しても病気は増える一方で薬漬けになり健康な人は増えず、病気で長生きで、医療に40兆円以上の莫大なお金がつぎ込まれています。
病気にお金をかけたいですか?
健康にお金をかけ痛いですか?
私は健康にお金をかけたいと思っています。
そのおかげで、ここ10年以上は病院に行っていません。
薬に頼ると自己免疫力が低下するといわれていますから、薬をいかに飲まないで、自己免疫力を高め、自力で治していけるかが大事だと思います。
人生100歳時代と言われていますから、年ととも衰えて病院にいくのでなく、加齢は避けられないかもしれませんが、人生の後半で健康で豊かになっていけたほうがいいですね!
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