完璧主義低い基準 初めからうまくいかないのは当たり前

苦手な作業であれば、
高尾山レベル(標高599メートル)のものでも
富士山レベル(標高3776メートル)の仕事に
見えてきます。

また、完璧主義思考の強い人は、
「完璧にやらないと駄目だ」と無意識に
100点か0点かの世界で考える傾向があり、
本来求められている以上の質まで仕上げること
を自分に課し、ストレスをためがちです。

結果、そのギャップに一人で苦しんでいる
ことが多いものです。

しかし、これらはすべて自分の中で
繰り広げられている思考の世界なのです。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

完璧主義は低い基準とアンソニー・ロビンズが
言っているように完璧主義が行動できない理由のようです。

失敗してはいけない失敗したらどうしようと
思ったら行動できません。

行動しない限り失敗はしないかもしれないですが、
成功もできません。

現状維持か何もしなければ、退化していきます。

何か新しいことを始めたら
初めからうまくいくことは
ありません。

誰でも失敗する可能性があるし、
めんどくさいの壁が存在します。

それは潜在意識が変化をしたくない習性が
あるからなのです。

ただ、人生を変え向上させたければ
同じことをやっていたら、人生は変わりませんから
今の現状を打破していくしかありません。

成功している人がやっていて自分がやっていないことを
取り入れ習慣化していくことで人生は変えていけます。

すべての結果は行動した結果ですが、
成功は継続といわれるように習慣化し
コツコツ続けた結果です。

コツコツ続けるのは大変だと思うかもしれませんが、
誰もが毎日当たり前に続けていることがあるはずです。

掃除、洗濯、通勤、運動、食事の準備、
食事、睡眠、歯磨き、お風呂に入る。

何かはしていないと生きていけないですから
当たり前に続けています。

無意識にテレビをつける、夜更かしする
スマホを見るのも続けている人もいます。

煙草もそうです。

悪い習慣といい習慣があるだけで、
誰もが続ける能力を持っています。

お金が貯まるか貯まらないかは
お金を無駄遣いをする習慣があるか
貯める習慣があるかの違いです。

意識的に身に着けたものとそうでないものが
あるだけなのですから、意識的にいい習慣選択し
変えていけば、あとは頑張らなくても
自動的に成功していくようになります。

そうはいっても人間は完璧にはできません。
わかっていてもできないことがたくさんあります。

初めからできなくて当たり前なのです。

わかっていてもできないのはそれが
習慣になるまで、続けてこなかっただけなのです。

3か坊主だからといってやめてしまいます。
ある意味潜在意識の性質上、3か坊主は当たり前なのです。

ここで、3か坊主でもやめなければ、いずれ
続けられるようになり、当たり前に変わっていきます。

習慣になったら一生ものです。
自分で変えようと思わない限り
変えられませんし、やめられない止まらない
かっぱえびセント言うCMがあったように
いい習慣も身に着けてしまえば、
やめようと思ってもやめられません。

だから強制的に成功するしかなくなります。

私の兄が中学の時に朝から晩まで勉強する人でしたが、
いろいろあり親から猛勉強やめろと言われてもやめませんでした。
その結果、東大を目指すようになり、東大はだめでしたが、
慶応に受かり、慶応に入ってからも目が失明するのでは
ないかくらい勉強していたので、博士課程にいき
論文も評価されトップクラスで卒業しました。

その後予備校で何年も150万以上は稼いでいたようです。

誰もこの能力は持っています。
何に打ち込むか成果に結びつくより良い習慣を
選択し、習慣になるまで意識して繰り返していけば
人生はよりよくなっていきます。

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