完璧にできなくてもいいからやってみる

途中でサボっちゃっても大丈夫!
またやれば、いいだけです。

完璧にできないとやめちゃう完璧主義より不完璧でも続ける人が勝利します。

特に、不確実で不明快な今の時代、「とりあえずやってみる」くらいの気楽な気持ちで続けてください。

人間の本能は現状維持にコミットしています。

変化を起こす行動はしたがりません。

それにもかかわらず、「自分の人生を変えるんだ!新しいステージに立つんだ!」と挑戦し続けている自分を
ぜひ、褒めて、励ましてください。

1日やらなかったからってそれで自分を責めたら、自分をマイナスにしてしまいます。

ぜひ、自分をディスエンパワメントするのでなく自分を応援し、エンパワメントしてくださいね!

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

失敗はしてはいけないものと思っていたり、完ぺきでなければいけないと思い込んでいると何もできませんね!

人生を変えるには何か新しいことにチャレンジするしかありません。
可能性はある意味、不確実なことをやることの先にあります。

ビジネスチャンスも誰もがやるようになってからでは遅いのです。

成功できるかどうかの保証はありませんが、成功できるかどうかは確率論でたくさん行動すればするほど確率が上がっていきます。

さらに確立を上げるにはポジティブな解釈を癖にしていくことです。

行動×やる気×マイナス思考だとどんなに行動してもマイナスの結果になります。

行動×やる気×プラス思考だと少ない行動でも結果が出やすくなります。

プラス思考だからと言って、全てがうまくいくわけではないので失敗してめげたり、やめては終わりですから、ポジティブな解釈を癖にしていきます。

ゼロか100でなく80%できれば成功と考えるといいようです。

やり始めは失敗しても行動した自分をほめて、次は同じ失敗をしないようにしていけば行動すればするほど成功に近づいていけます。

井戸水が出るのに何回もポンプを押さなければいけないですが、もう何回か押せば、噴き出るかもしれないところでやめていたらもったいないですね!

ある人がダイヤモンドを発掘するために全財産を使い、道具を買い掘っていったところなかなか出てこないので
諦め、その道具を次の人に売ってしまいました。

そのあとその人が掘りてたという記事を目にして後悔したという話が有名ですね!

それも掘り当てた人はほんの1メートルさらに掘っただけだったそうです。

最後まであきらめなかったから成功していたかもしれないという実例のようです。

嫌なことはやめてもいいですが、うまくいかないからといって、簡単にあきらめるのはもったいないですね!

人間はそもそも失敗する生き物で、失敗から学ぶこともできます。

完ぺきにできなくてもいいので学び考えた方を変え、とりあえずやってみて失敗しても改善していけば、成功する可能性が高くなっていきます。

完ぺき主義だといつまでたっても自信を持てませんが、ちょっとできたら喜ぶ習慣があれば、やればやるほど、小さな自信がつくようになり、いずれに確信に変わっていきます。

確信、信念になれば、思考が現実になっていきます。

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