すべてを受け入れあるがままを認める

【名言】

強いというのは、スーパーマンになることでなく、自分の弱い部分を認められるということ。

加藤諦三

【解説】

認めたくない部分、秘密の部分、受け入れられない自分は誰にでもいるものです。

「私はポジティブだからない!」という人も、その光を作りだしている強い影があるものです。

問題は光を見ることで、影を見ていないこと。

しかし、それはあるがままの自分を愛していることにはなりません。

あるがままの自分でいられる人こそ、人の弱いところを認められ、自分の失敗にも寛容になれます。

そういう人こそ、強い人です。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

できれば完ぺきになれたらいいですが、完ぺきな人はいないようです。

国のリーダーとも言える人ですら失敗します。

戦争で人を殺していいということはありません。
権力を持ちすぎてしまったために人の意見がきけなくなり、失敗しているのかもしれません。

人間はある意味失敗する生き物です。
失敗がいけないわけではありません。

大事なのは失敗を認められるか、自分の欠点も含めて、自分を認めらるかどうかが大事なようです。

そのうえであきらめるのでなく、より以上のものを目指していくために、失敗を認め失敗から学び、改善していくことができれば、失敗することで成長することができ
よりよい人生を生きていくことができるようです。

自分は駄目だ
こんなものと思ってしまえば、人はそれ以上努力しなくなります。

惰性で生きていて、人生が良くなっていくことはありません。

少なくてもほっとけば普通がマイナス思考が80%しめるようです。
ある意味危険を察知したり、自分の身を守るために、マイナス思考も必要なようですが、常にマイナス思考だとあまりよくありません。

意図的にプラス思考を癖付けていく必要があるようです。

そのためにはユダヤ人が心がけているように、自分が変えられないものやコントロールできないもの、考えてもしょうがないもので、マイナス情報はシャットアウトする必要があるようです。

私たちは環境の生き物ですから、常に接しているものや
情報によって影響を受けています。

それによって何かを信じ込むようになり、思い込みが作られていきます。

この思い込みが現実を作っていきます。

現実が思わしくないということは何かを変えた方がいいということです。

自然災害やコロナという状況は誰もが避けられません。

ただ、その状況の中ですべての人がうまくいっていないといわけでなく、うまくいている人いるのは事実です。

逆に良くなったという人もいるようです。

どちらを見てどちらの情報をとるかは自分次第です。

不健康な人のまねをすれば不健康になるし、健康な人のまねをすれば、健康になれるように、その選択と行動で結果が変わってくるのですから、できれば、うまくいっている人たちを参考にしていった方がいいですね!

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