1日1日を気楽に大事に生きる

【名言】

一日は短い単位の一生、一生は長い単位の一日。

一日を一生の如く真剣に生き、一生を一日の如く気楽に生きたい。

岩淵 克郎

【解説】

何ともいい言葉ですね。

頑張れ、でもゆっくり生きよう!
人生と1日を対比させながらの言葉。

勉強になります。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

毎日目的をもって朝起きていますか?
ただ何となく目的なしにいやいや朝起きていますか?

どちらでも自分が幸せを感じ納得する人生ならいいと思います。

私もいろいろ学ぶまでは朝はなんとなく起きていました。

それだと朝が辛いですし、もっと寝ていたいという本能の方が上回り、なかなか朝起きれませんでした。

今は朝目的をもって起きるようになってからは朝の時間の使い方が変わりました。

というより時間自体を無駄に使いたくないと思うようになりました。

できるだけ効率化するために自分の意志に頼るのでなく
ルーチングにして、常に修正を加えるようになりました。

他人基準でなく、自分で決めたことをやる時間を増やしています。

それの方が自制心が磨かれ、自己コントロールができるようになっていきます。

当然ですが、完璧にはできません。

もともと脳は怠け者ですし、変化を嫌います。
今がどういう状態だろうが、意識で変えたいと思ってもそうは変われません。

そのために変わる理由が必要です。

大きく変えようとすると抵抗にあい挫折するので、少しずつ意識しながら小さな変化を当たり前になるまで繰り返します。

そうすることで1年後、2年、3年と続けていけば、あきらめない限り自分が描いた理想の人生に近づいていけると思います。

ゴールを持つ目的は達成するためではなく、自分がより変化し、成長するためなのだそうです。

そして変化、成長していけば、目標は達成されていきます。

夢は叶えたいだけど努力はしたくないと言っていたら、その時点で夢は叶るつもりはないと自己宣言しているようなものなのだそうです。

自分の潜在意識に叶えたくないと言ってしまっているのです。

夢や理想を明確にできたら、そのための時間と労力をおしまない、もしくはそのための時間を捻出すると決めることが必要です。

成功した人は目標が明確で紙に書いていつでも見れるように持ち歩いていたといいますが、よく命を懸けてという人もいますが、死んだら意味がないですから、その本当に意味は意識を向け続け、時間(命)を投資するということかもしれないですね!

命を懸けられるほどのものが見つかり、時間を惜しまず投資すれば、この世で手に入らないものはないのかもしれません。

これは誰にでも備わっている能力のようです。
ただ、過去の記憶で自分はできない駄目だという信じ込みが制限をかけているようです。

それを外していけば、新しい信じ込みを作っていけば人生は間違いなく変わっていきます。

毎日夢や理想を叶えるための自分を磨く時間を持っていますか?

それだけの情熱をかけられるものは何ですか?

私たちはこの世にやりたいことをやるために、生まれてきたのです。

それが人の為になるのなら最高のようです。

初めから思うようにいく人はいません。

思うようにいかない時期も過ごすしかありません。
それでもあきらめずに自分の夢や理想に向かって、毎日できることをしているとあるとき、こんな簡単でいいのということが起こってきます。

これが奇跡の瞬間、幸運が訪れた瞬間、よく諦めず頑張ったという神様の祝福かもしれませんね!

目に見えないものが目に見えるものを創り出している。
青木 仁志

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