【名言】
どんな困難な状況にあっても、解決策は必ずある。
救いのない運命というものはない。
災難に合わせて、どこか一方の扉を開けて、救いの道を残している。
ミゲル・セルバンテス(作家)
【解説】
可能性がないと思った段階で問題は行き詰ります。
災難に合わせてどこか一方の扉を開けて、救いの道を残している。
この言葉を信じれば、もうひと踏ん張り頑張れそうですね。
メルマガ抜粋
~☆☆☆~
石田より
救われる名言ですね!
身体障碍者でも私たち常人ができないことをやってのける人もいます。
その人にはそれだけの意志力や乗り越える力が与えられていたのかもしれません。
この世に全く同じ人間はいないように、それぞれまだ気づいていないだけで、なにかしらの力や個性を与えられているようです。
人生ではずっと順調ということはありません。
人生は迷路みたいなものだと思っています。
行き先は決めても1本道ではいけません。
ある人は箱を開けるようなものといっている人もいます。
箱の中に何かが入っているのですが、開けても開けても箱しか入っていません。
その中に何が入っているかを見ることができるのは、最後まで開け続けたものしかみることができないという話です。
フォレストガンプという映画では人生はチョコレートの箱のようなもの、開けた見るまで何が入っているかわからないという、たとえで人生はどんなことがおこるかはわからないということを例えているようです。
実際に人生の途中では、病気をしたり、けがをしたり、思うように前に進めない停滞時期もあったりします。
その時は落ち込んでもしょうがないかもしれません。
ただ、ここであきらめないことが大事です。
あきらめたら終わりですが、あきらめない限り道はあるようです。
いつも書いているようにできるできないで考えるのでなく、どうなりたいかそのために何をしたらいいか、やりたいかやりたくないかで考えます。
価値観に合わないことを無理にする必要もありません。
今までやり慣れてきたことは別として、何か新しいことを始めたら初めからうまくいくことはありません。
何か新しいことを始めたら失敗から始まると思った方がいいようです。
それは経験、知識を積んでいないだけなのです。
何かができるようになるには練習が必要がです。
練習したからといってすぐにできるようになるわけでもありません。
失敗はないフィードバックがあるだけという名言があるように、失敗はあきらめない限り、成功に必要な情報でしかありません。
何をすればうまくいかないかが分かったのですから、何を改善すればいいかを考え、違うやり方を試していけば、必ずうまくいくようになるときはきます。
自己流でやると遠回りになり時間がかかるので、できれば自分の望む成功を手に入れている人から学ぶ、それを取り入れていけば、最短で成功していけます。
困難の先に成長があり、素晴らしい未来が待っています。
私が今の自由な人生を手に入れる前はまさに、成功哲学で言っている通りで、いつも書いているように落ち込んでいるところから立ち直っていき、希望を捨てず、前を見て本を読んだり、セミナーに参加し続け、その中でできることを取り入れ、毎日自分なりにベストを尽くしていました。
それから3年後に大きく人生が転換しました。
それまではバイオリズムがあり、紆余曲折いろんなことがありました。
今でも次のステージに行くためにいろんなことが、あるなと思っています。
できれば、何もない人生がいいですが、何もない人生より、困難があったほうが成長することができ、精神的にもタフになっていけるようです。
その先にそれまで以上の人生が待っているようです。
当然自分が思い描いた以上の人生になることはありませんから、まずは理想の人生を思い描き、そのための時間と労力を惜しまない決めることができれば、自分を信じて進んでいけば、視界が開け人生が変わる瞬間がくると思います。
潜在意識が変わり人生が良くなる質問
今日何を楽しもうか?
今日何を達成しようか?
今日何を貢献しようか?
私は今何に感謝しているだろうか?
私は今誰に感謝しているだろうか?
私は今何に幸せを感じているだろうか?
良かったことできたことは何だろうか?
質問の質が人生の質とも言われています。
何を信じ何に意識を向け続けるかで人生が変わっていくのだそうです。
大きな事でなく小さな事でいいようです。
思考が入れ替わるのは6か月といわれています。
毎日続けることができれば、変わっていくと思います。
初めから続かないのは誰もが当たり前です。
3日坊主も何回も続ければ、いずれ3日坊主でなくなります。
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