現実を変える方法

【名言】

世界的自己啓発の名著50冊を分析したら上位8項目は次の内容だった。

1.願望達成をイメージする。言葉にする
2.ポジティブになる、楽観的になる
3.自分の直感や内なる声に従う
4.他人に奉仕する、与える
5.人生の目標や目的をはっきりさせる
6.他人に思いやりを持つ。許容する
7.楽しいこと、楽しい仕事に取り組む
8.自分の価値感や求めているものを知る

人生成功の統計学 著者 高田晋一

【解説】

耳新しくはない。

ただ、世界的名著50冊を統計学的に書かれている60個のうち上位8個は全体の多くの部分を占めていたというのが上記の著書に記載されています。

結局巡り巡ってここにたどり着くならこれを徹底して習慣にしたほうがいい。

私は真をついていると思います。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

目標を持たなければいけないわけではありません。

目標がないからダメではありません。
人生の目的は幸せになり、なりたいものになるために生まれてきたという事実があるだけです。

そしてそれを叶える能力は生まれ持ってきています。

ただ、学校の教育ではこれを一切教えてくれません。

自分がやりたいことでなく、与えられたことをこなすように教育されそれに精一杯になってしまい、人と違うことを恐れ、成績の良しあしで決まってしまうような教育になってしまっていたのです。

私は学校の勉強で、読み書きや計算は必要だとしても、なんにも興味もない地学や物理学を学ばなければいけないのだろうと思っていました。

まだ理解できればいいのですが、わけわからず、先生も板書ばかりしていて、ほとんどの生徒は話を聞いていませんでした。

私はまじめだったので、一応聞いていたというか、ノートをとるので精一杯でした。

先生は東大出身だったようですが、ただ、ひたすら、黒板に書きまくっているだけで、生徒の90%はテストをしても20点以下というとんでもない授業でした。

興味がないものをどんなに勉強しても頭に入ってきません。

その分野の専門家になるなら別として、社会に出てもなんの役にもたたないのに卒業するために授業を受けるしかなく最後まで興味がわかず、無駄に時間ばかりが過ぎていった感じでした。

地学や物理、古文、漢文、は高校になったら、選択制にすればいいのにと思っていました。

もっと好きなこと得意なことに集中できればいいのにとも思っていました。

大学も私は就職に有利になるためとか、勉強にために入ったのでなく、野球をやるために入ってのですから、興味のない授業を受ける必要があるのか疑問を感じていました。

経営学部に入れば、経営者になれる方法や考え方を学べるのかと思いきやまったくわけわからない授業ばかりで役に立ちませんでした。

それより卒業した後の勉強や経験のほうが役に立っています。

唯一平等に与えられてる時間を無駄に使わないために、自分がどうしたいのか考え、周りの目を気にするのでなく、そのために時間を注げば私たちはそうなれるようになっています。

結果はコントロールできませんが、自分で率先してやったことはやればやっただけのことはあるのです。

自分が理想とする人生はどんな人生ですか?
それを叶えている人はどんな人でどんな考え方とどんな習慣を持っていますか?

すべてをまねることはできないかもしれませんが、できることやっていけば、そうなっていきます。

ネットワークビジネスで成功できるかどうかも、自分の今までの考え方を手放し、ネットワークビジネスで成功する考え方を身につけられるかどうかにかかっていると思います。

お金に対する考え方
仕事に対する考え方
時間に対する考えか
セルフイメージ(自分への思い込み)
常識、既成概念が成功を妨げているようです。

すべての現実は私たちの心の投影だそうですから、コントロールできない外側を変えようとするのでなく、内側を見つめ変えていけば外側も変わっていきます。

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