本当はどうしたいか考える

曖昧な思考からは、曖昧な結果しか生まれない。

青木 仁志

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

先週はどうでしたか?

やりたいことができましたでしょうか?
私たちは意識で選択できますが、その通りにすぐに動けるわけではありません。

いつも書いていますが、大半は無意識の行動を繰り返しています。

意識して選択しない限り、今まで通りの行動をとってしまうのが私たちなのです。

行動すればいいとわかっているけど、行動できないのはメンタルブロック(制限や思い込み)がかかっているので、アクセルを踏みながらブレーキを踏んでいる状態のようです。

本当にやりたいこと、望んでいることをやっているときは自然に動けますが、頭でやるべきと思っていても、心でやりたくないと思っていると、そちらがブレーキになり、動けないのだそうです。

それを無理に動かすことはできません。
無理に動かそうとしても反発を食らうだけのようです。

潜在意識と意識が戦ったら潜在意識にが叶わないのです。

そうならないために本心に気づき、それを受け入れ、味方にしていく必要があります。

本当はどうしたいかを明確にし、今の自分でできるレベルでなく、今の能力は考えずに本当はどうしたいか考えるといいようです。

本当にやりたいこと、そのためなら時間お金を惜しまず努力できることが見つかれば、あとは自然とアンテナも経ち、行動するようになります。

本心が求めているものであれば、自然に動けますが、すべきやしなければいけないは頭で考えていることなので、行動が習慣になっている人以外はなかなか動けないようです。

過去うまくいかなかったとか、今できていないとか制限を外して、何でもできるとしたら本当はどんな状態になっていたいか、理想を考えるといいようです。

少なくても今こうなりたいと思っていることの2倍よくなっている姿、理想を考えるといいようです。

そのためなら時間と努力を惜しまず努力ができるものは何ですか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です