信念が行動に現れ、現実になる

今回は「ビリーフ」とは何か、そしてポジティブなビリーフの構築についてお話しいたします。

まず、「ビリーフ」とは、私たちが信じることや考え方の根本的な部分です。

個人が抱く信念や価値観、世界観などがビリーフに含まれています。

これらのビリーフが、私たちの行動や判断、感情に大きな影響を与えることがあります。

良いビリーフは、ポジティブな行動や思考を促し、逆にネガティブなビリーフは、ちょっとした制限や課題を引き起こすこともあります。

そこで、ポジティブなビリーフを築くためには、偉人の名言を取り入れるのが効果的です。

名言を自分の状況に合わせて考え、繰り返し心に留めることで、ポジティブな感情が湧き上がり、困難にも前向きに立ち向かう力を育むことができます。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

私たちは思った通りになっているというより、自分が信じたとおりになっているようです。

多くの人が信じている制限があります。

お金がない、時間がない、自信がない

すべて思い込みです。

思い込んでしまった原因はあるかもしれませんが、お金がないと思っているから、お金がない現象がつくられ、時間がないと思っているから、時間がない現象がつくられ、自信がないと思っているから、自信がない現象がつくられているのだそうです。

すべて信じ込んでしまっているだけなのです。

私たちの脳はそう思ったら、それ以外の現象は見えなくなるようになっているようです。

これを盲点といいます。

よく妊娠すると妊婦さんが、たくさん目に付くようになるとか、自分の興味、関心のある情報や物が飛び込んでくるようになります。

うまくいかない理由を考えると、うまくいかない理由が
、多く目につくようになります。

私たちが無意識に信じ込んでいることがフィルターになって、世界を見ているのです。

見える世界を変えるには、このフィルターを変えることが必要なようです。

お金も時間もあるとことにはあるのです。

今自信がなくても自信もつけていくことはできます。
自分がだめだと思わない限り、落ち込むことはあるかもしれませんが、ないわけではないのです。

自信がないと信じ込んでいるだけなのです。

出来てないことばかりに意識がいっているため、自分はできないだと思い込んでいるだけのようです。

自信がない人はできなかったことに意識を向け、より多く記憶していて、自信がある人はできたことに意識を向けていて、より多く記憶しているようです。

実際は成功している人もたくさん失敗しています。
より多くうまくいったことを記憶していて、失敗してもたまたまか一時的と思っているので、たくさん失敗してもめげずに行動し続けることができ、成功できたのです。

自信がないという人も出来ていることもたくさんあるし、他人から見たらすごい、よくできるねというところもあります。

他人はいろいろ言いますから、他人の評価を気にしていたら、自信は持てないようです。

世界を変えるには自分の見方を変え、信じていることを
変えていきます。

今お金がなくても実際にお金のある人たちがいるのですから、その人たちが信じていることを学びまねて、自分の信念に変えていけば、そうなっていきます。

今時間がなくても時間がある人たちがいるのですから、その人たち信じていることを学んでまねて、自分の信念になっていけば、そうなっていきます。

いろんなことが自分の思いや考え方次第で、それを変えられることがわかっていけば、変えていくことができ自信をつけていくことができます。

他人がどうかでなく、自分の本当にやりたいことをやり、それが他人のためになることであれば、波動も高くなり、人生はよりよくなっていくようです。

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