未来を考えると、5年後、10年後、20年後の自分がどうなっているか気になりますね。
人生は長い旅であり、その旅の途中で何が起こるかは、誰にも予測することはできません。
しかし、自分の未来を考え、それに向けて行動を起こすことは、自己成長の一環と言えるでしょう。
未来を考えることで、自分がどのような人間になりたいのか、どのような価値を持つ人間になりたいのかを明確にすることができます。
人それぞれ未来に対する見解は違いますが、自分の価値を上げていくことが大切だと思います。
自分が持つスキルや知識、経験、視点など、他の人とは違う独自の価値、これらの価値を高めることで、自分自身の市場価値を上げることができます。
また、自己価値を高めることで、自分自身の生活の質を向上させることも可能です。
メルマガ抜粋
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石田より
アンソニーロビンズは、10年でできることを過小評価して、1年でできることを過大評価しているといっています。
多くの人は短期的に稼ぎたいと思ってしまいます。
そしてすぐに結果が出ないと諦めます。
それが成功できない理由のようです。
成功は継続、日々の積み重ねた結果です。
やる気を継続させるには長期的な視点が大事です。
今の自分では達成できないような大きな夢を持つことで、人は成長することができます。
10年かければ、すごいことができるのですが、1年くらい先しかイメージしません。
1年でできることは大したことがないのです。
大きな夢の実現のために、日々小さな目標を立て、クリアしていく必要はあります。
夢が小さすぎるのは、自分を過小評価してしまっているのかもしれません。
今できていないから、これからもできないと思ってしまっているのです。
人間は学び成長することができます。
考えたり、イメージすることもできます。
そして、イメージしたことはできるといわれています。
すぐにそれができるようになるということでなく、そのために何をするか考え、必要な知識を学び、実践し、改善することでできるようになっていきます。
始めはなかなかできるようになりません。
そこであきらめれば成功できませんが、成功するまであきらめなければ、成功する可能性はいくらでもあるのです。
成功できるかどうかは、本当にやりたいことかどうか、できるまでやると決めているかどうかが、大きいようです。
芸人の世界では下隅が長く、貧乏な生活をしながらそれでも目指している人がいます。
狭き門の世界ですから、それが実現できるかどうかは、あとは神のみぞ知るといったような気もしますが、それでもあきらめなかった人が成功したのは間違いありません。
かかる期間は人それぞれだと思いますが、一番言えるのは、かけてきた時間と情熱だと思います。
私はいろいろなことを学ぶ時間をつくるために、早起きをして、時間管理をして生産性を上げ、時間をつくるようにしてきました。
これは成功者をモデリングして実践してきただけなのです。
早起きも時間管理も初めはできませんでしたが、今では昔の自分ではできなかったことができるようになっています。
今はコーチングやコミュニケーション力を身につけようとして、悪戦苦闘しています。
できるようになれば、もっと人生をコントロールしやすくなっていくだろうなと思っています。
人間は死ぬまで成長できるようですから、あと何年実際生きられるかはわかりませんが、90歳まで生きたとしたら、あと30年、健康で100歳まで生きるとしたら
40年もあります。
10年ですごいことができるとしたら、いろんなことができるようになっているかもしれませんね!
できるかできないかでなく、目指すから人はそのために努力することができるし、成長することができます。
そして、成長すれば、自然と結果がついてくるようです。
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