成功って、運の要素も含まれているように思えませんか?
成功者たちとの会話から、何度もチャレンジし続け、困難に立ち向かう姿勢が共通していることがわかります。
まるで、成功は確率論のようですね。
私も若い頃、新規開拓を担当する営業マネージャーとして、毎日会社リストを順番に電話でコンタクトしていました。
その結果、一日に50回ものアポイントを試みることが日課となりました。
多くの場面で、相手からは断られることが多かったです。
でも、行動を続けることで、少しずつ成功が訪れ始めました。
30回のアプローチで1つのアポイントが生まれる確率は約3%でした。
29回断られても、私は1つの希望に向かって進むことをやめませんでした。
私の中で、「たくさん行動すれば道は開ける」という信念が芽生えました。
これが私の成功へのカギであり、新人営業として多くの新規契約を締結し、社内で表彰される要因でもありました。
成功を収めるためには、人脈やスキルが不足していると感じることがありますが、本当に必要なのは行動量です。
大量の行動を起こすことで、不思議な出会いや奇跡が生まれます。
私も100人の起業家と出会ったことが、その後の多くの仕事やプライベートでの出会いにつながりました。
良い方法を追求することも重要ですが、それだけでは不十分です。
1%の確率で成功することが分かっていても、100回繰り返せば必ず1回は成功します。
だからこそ、積極的に行動を起こし、数をこなすことが大切です。
成功は確率論に基づくものであり、大量の行動が成功への道を開く一因です。
大胆な行動を起こすことで、数々の成功体験や不思議な出会いが生まれます。
あとは数をいかにこなせるかに集中すれば道は開けます。
メルマガ抜粋
~☆☆☆~
石田より
運は別名想いとも言われています。
ある意味思い込みであるという研究があるようです。
普段から思考を良くし、いい気分でいれば、自然と運はよくなっていきます。
スポーツ選手は毎日の練習と実践で自信をつけるのは当然ですが、ゲン担ぎをしている人も多いようです。
運が悪いと思っている人は運が悪いことを引き寄せやすくなり、運がいいと思っている人は運がいいことを引き寄せやすくなるというのは思いが色眼鏡みたいなもので、それに見合ったものが見えやすくなるからのようです。
運がいいと思っている人が100%運がいいわけではありません。
バイオリズムがあり、運が悪いことも起こりますが、夜明け前は暗いといわれるようにそれがずっと続かないとおもっているので、あまり深刻にならず、運のよくなることチャンスにアンテナがたっているのです。
成功でない人は能力がないわけでなく、だめだったこと、できないことにフォーカスしているから、最初からやらないかあきらめが早いようです。
成功できる人はできている人がいるのであれば、必ずうまくいくと信じているので、あきらめずに続けることができ、行動し続けた結果、じゃんけんで負け続ける人がいないようにいつかは成功する瞬間がきます。
ただ、
できないと思ったらできない
できると思えばできる
といわれるようにそれを心から信じれるかどうかが成功のカギなのです。
現実は心の投影なのです。
意識でできると思っても、心でできなかったらどうしようと思っているとできないが現実になっていきますから、それを変えていく必要があり、それは本人の意志で、書き換えていくことができるのです。
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