目標を明確に持つと年収が10倍になる

今年はこんな一年にしたい。

新しいことにチャレンジしようと
前向きになっている人も多いと思います。

ということで、
今日はアンソニーのこの言葉を
紹介したいと思います。

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決断というのは、
人間の意思を呼び覚ます
モーニングコールだ。
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お分かりだとは思いますが、
モーニングコールは
要するに目覚ましのこと

どんな深い眠りに入っていようが、
呼び出された瞬間、
目覚めなければならなくなります。

それは決断も同じです。

何かやりたいことがあるけれど、
決断せず放置していると、
なかなか行動できません。

しかし決断をすると、
行動せざるをえない状況に
追い込まれます。

決断という字を
分析してみてもそれが分かります。

(行動すると)決めて、
(他の選択肢を)断つ。

あなたにはやろうと思っているけれど、
なかなか行動に結びつけられていない。

そんな計画、項目はないでしょうか?

夢や目標は持っているけれど、
行動に結びついていない。

もし、心当たりがなるのなら、
まずは「やる!」と決断しましょう。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

あけましておめでとうございます。

昨年はありがとうございました。
今年もよろしくお願いします。

私は年末は去年のことを今年に持ち越さないように
大掃除で部屋やベランダをきれいにしていました。

1年の計は元旦にありといわれます。
今年の目標を決められたでしょうか?

目標というと達成できないもの
やらなければいけないものという
イメージがあります。

目標を持っても意味がないと
なってしまい、目標を立てない人が
ほとんどのようです。

成功する人は目標を明確に持っていて、
紙に書いて、眺めていたということが
ハーバード大学やほか有名大学で証明されています。

目標を持っていたかどうかで、10年後の
年収が10倍以上違っていたのだそうです。

20年後はもっと差が出てきて
30倍以上とも言われています。

それなら目標は持った方がいいですね!

実際に紙に描かないまでもそのことばかり
考えていると人は行動に移し、少々のことは
めげないので、叶っていきます。

人は忘れやすい生き物ですから、
それを忘れないようにする方法が
紙に書いて、いつも見る習慣を
身につけることです。

やらなければいけないことを
目標にしてしまうと億劫になり
人は行動に移しません。

そうならないために
やりたいこと、なりたい姿を描いて
紙に書くことが大事です。

今の能力でできそうなことでなく、
もっと能力を上げることができるとしたら
本当は何をしたいか考えます。

できそうなことをやっていても
何も変わりません。

能力はやっていくうちに
後からついてくるものです。

成功した人の多くを見ていくと
成功する前は意外にだめな人だった
人が多いようです。

そこであきらめず、
どうなりたいか考え
そのための努力と時間を
惜しまなかった結果
理想の結果を手に入れた人たち
です。

そうなるために
しなければいけないことではなく、
本当にやりたいことを目標にすることが
大事です。

今のままの自分、収入に満足していますか?

もし満足していないとしたら、
どんな自分、収入になったら満足できますか?

そのために何をしたらいいですか?

成功者ははじめから能力があったわけではなく
能力を引き出していった人たちです。

能力を引き出した人は毎日
目の前のやらなければいけないことではなく
目標に関係あることをスケジュールに入れて
やっていっただけなのです。

今年1年も自己ベストを目指して
成長のプロセスを楽しんでいきましょう!

より良い1年になりますように!

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