「2月1日に寄せて」

オミクロン株による新型コロナウィルス感染の第6波が拡大しています。
デルタ株に比較して重症化率が低いと言われていますが、感染による医療のひっ迫が重症化率を高めることが懸念されています。
国には早急な有事対応を期待すると共に、個人では引き続きマスクや手洗いの励行と密を避ける取り組み、そして健康の3原則である栄養・睡眠・適度な運動を心がけたいと思います。

さて、今日は2月1日。
23年前の今日、私が通訳兼コンサルタントとして、後には日本市場責任者として携わることになったモリンダが日本での操業を開始しました。
そして今日、社名がモリンダからニューエイジに変わることが発表されました。
これまで文字通り命を懸けて、モリンダのそしてモリンダに関わってくださったあらゆる方々の繁栄のために力を尽くしてきた者として、心よりニューエイジの未来にエールを送ります。

思い返せば、本当に多くの人々との出逢いがありました。
24年前、モリンダのプレオープンのミーティングの通訳の仕事を、一度は断った私に粘り強く薦めてくださった方がいてくれたおかげでモリンダとのつながりができ、それが私や家族の人生を大きく変えることになりました。
その後のお一人おひとりとの出逢いが、私にとってはかけがえのない宝物です。

日本市場を任されるようになった2007年からは、「人を大切にする」企業にすることが「ネットワークビジネスの負のイメージ」を払しょくすることに直結するとの信念のもと、IPC(現ブランドパートナー)の皆さまと努力を重ねてきました。
その中心は以下の3つの考えでした。

人は完璧ではなく失敗もするし弱点もあるが、無限の可能性を持った存在である
人は誰もがそれぞれ使命を持って生まれてくる
この素晴らしい「人」とはあなたであり、あなたの周囲にいるすべての人である
そして、これらを実現するために「品格の3本の柱」を提唱しました。

不完全性の自覚からにじみ出る謙虚さ
より以上のものを目指して生きる
人の役に立つ存在になる

名称が新しくモリンダからニューエイジに変わった今であるからこそ、また伝統を大切にするのであればなおさら、以上の6つのことを忘れずに前進していただきたいと願っています。
なぜなら、モリンダが大切にしてきた「伝統」は、「人」が愛と感謝の想いで受け継いでいくものですから。

次回「モジュールゼロ」ウェビナーのご案内

ジャック・キャンフィールドの成功法則#21「成功のためのスコアをつける」

2月11日(金)午後8時―9時

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どなたでもお顔やお名前を出さずに無料でご参加いただけます。

 

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