ピンチの時チャンスと考えてみる

頂点からのスタートは、下降あるのみです。

 あなたが裕福な家庭に生まれていたとしたら、それはあなたの身に起きた最悪の出来事となっていたでしょう。

 なぜなら恵まれた環境に生まれていたならば、自分自身の力で最高レベルの成功を手に入れるというチャンスという、この世で最もすてきな贈り物を初めから失っていることになるからです。

 すべてに恵まれて生まれてこなかったとしても、自分より有利な立場にいるように見える人に対して、腹をたててはいけません。

 実際に有利な立場にいるのはあなたの方なのですから。

 なぜかというと、自分の力で人生の困難に、立ち向かうことでしか得られない自信を身につけることができるからです。

 そして、前進していくにつれ、成功を持続するために必要な脳力と知識を着々と身につけていくことができるのです。

 それらのものは与えられるものではなく、自分で獲得しなければいけないものです。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

人生は山あり谷ありといいますが、常に絶好調というわけにはいきません。

野球の世界を見ていても、打てる日もあれば、打てない日もあります。

体の疲れもあるし、相手が研究してくるので、その上をいかないといけないという厳しい世界だと思います。

自分の夢かなうかは努力次第と運もあると思います。

能力はすべてを使い切れないくらい持っています。
限界までできる人はいないと思います。
100メートルそうで10秒をきれないと思われていたのが、今では切れるようになりました。

ライト兄弟が空を飛べるようになるのを夢見ていましたが、飛ぶのに成功するまではライト兄弟以外は信じている人はいませんでした。

今は車もバイクも空を飛べるようになりました。

私たちも生きている限り、可能性はありますし、何歳になっても成長できます。

年を取ると瞬発力と回復力は落ちていきますが、筋肉は何歳になっても鍛えられることがわかってきているようです。

脳も筋肉です。
若い時のように追い込んで、無理してやるやり方でなく、無理せず程よいところでやめるほうがいいようです。

私が20代の時でさえ、トレーニングで無理して限界ぎりぎりまで、やりすぎるとケガばかりしていました。

その結果、またやり直しということを何度もして、サプリメントを飲むようになるまでは、接骨院通いをしていて、回復したかなと思うとまた痛めるということを5年以上繰り返していました。

今考えるとその時は若さに任せ、がむしゃらに追い込めば追い込むほど鍛えられると勘違いしていて、トレーニングをしていました。

ひどくなる前に体を休ませ、無理ないトレーニングをして、回復とのためにサプリメントを使っていれば、そんなことはなかったと思います。

水を飲まないとか根性論は古い考えですね!

ただ、困難や問題が起きたとき、それは乗り越えることで、人は成長し、自信がつき、強くなっていくことができます。

潜在能力は火事場のバカ力ですから、おばあちゃんが火事の時にタンスを担いで逃げたという話があるように、

普段は発揮されることはありませんが、人は追い込まれたときに通常では考えられないような能力が発揮されるようです。

ピンチはチャンスというように、ピンチの時に本領が発揮されるのです。

出来事に意味はない、解釈があるだけなのです。

どう考え、どう受け止めるかで現実が変わっていくのですから、よりよくなる考え方を身につけていけらいいですね!

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