成長していく人は「コレは素晴らしい未来に繋がるか・繋がらないか」という、「未来の自分」につながるものを選んでいきます。
この未来の自分のことを「Future-self(フューチャー・セルフ)」といいます。
活躍する人たちは「現在の自分」でも「過去の自分」でもなく、「フューチャー・セルフ」で生きているのです。
「こういう自分でありたい」という姿と、「現状の自分」のギャップから健全なプレッシャーが生まれます。
このプレッシャーは、誰からも強制されているものでもありません。
むしろ、「外から与えられたプレッシャー」は意外にも弱く、「内側から生まれたプレッシャー」の方が、人の行動を変える力になるのです。
「こういう毎日でありたい」「こういうものを作りたい」「こういう結果にしたい」etc.
そして、それが現状はまだ手に入っていないというプレッシャー。
活躍する人は、この内側から生まれたプレッシャーに突き動かされています。
これを世界中のリーダーたちが「Hungry(ハングリー精神)」と呼び、成功の秘訣に挙げているのです。
メルマガ抜粋
~☆☆☆~
石田より
未来が良くなるか衰退していくかは成長意欲にあるようです。
現状維持は退化と言われるように、何もせず同じことをしていたら衰退していくようです。
脳も筋肉も年を取ったから衰えていくのでなく、使わないから衰えていくようです。
当然ですが、老化は避けられませんが、何歳になっても若い人顔負けの知能と肉体を持っている人もいます。
これは特別は能力でなく、使っているか、使っていないかの違いです。
やりすげれば脳疲労をおこしてしまいますし、けがをしてしまいますが、程よい刺激を加えることで人間の脳も肉体も何歳になっても発達する余地はあるようです。
若い時は回復力があるので、がむしゃらに頑張ってもよかったですが、年齢とともに無理はできなくなります。
その代わり知識を経験を積めば、知恵を使ってより効率的に脳と体をうまく使うことで、若い時にできなかったことができるようになるようです。
昔は60以降のんびりと年金をもらって生きていけばいいという時代でしたが、人生100年時代と言われている中で60以降20年から40年もただ、のんびりと生きているという考え方だと年金も少しづつ減らされ老後貧乏になってしまいます。
もう年だからといって年を取っていくのを待つだけで何もせずあきらめていたらもったいないですね!
これからの時代は60以降の生き方を考え直し、いろいろ学び、脳と肉体をうまく使いこなし元気でいろいろチャレンジしていきたいですね!
ただ、無理はできませんから、オンオフのメリハリも大事なようです。
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