選択肢はいくらでもある

「仕事で解決策が見えず苦しんでいる」、
「職場も家庭も人間関係がうまくいっていない」…。
このような八方塞がりの状況に陥ることは誰にでもあります。

問題はこの閉塞感の中で堂々巡りをして「抜け出せない」人と、
すぐに打開策を見つけて「状況を好転させていく」人がいること。
この差は一体、何処から生まれるのでしょうか?

八方塞がり、四面楚歌は、自分の思考が作り出しているだけ?
絶体絶命のピンチを迎えることは、人生に何度もあると思います。
「仕事で会社に大損害を与える失敗をしてしまった」
「夫婦で離婚の問題が浮上している」
「子供が登校拒否になってどう接したらいいか分からない」…。

絶体絶命のピンチ、八方塞がり、四面楚歌の状況に陥ったとき、
私たちは「もう自分では何もコントロールすることができない」
という無力感でいっぱいになって、
思考停止状態になります。

この本質的な問題は、「選択肢が無いこと」です。
そこから抜け出すにはまず、些細なことでも「自分でコントロールできるもの」を
見つけることが大切です。

「選択肢」をなるべく広げ、コントロールを取り戻すことで、
ようやくクリエイティブな解決策を見出せるのです。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

多く人が大学以降学ばなくなります。

知らないことに気づいていないために選択肢がなく
常識という狭い枠の中で生きていくしかないと
思っています。

成功する人は非常識といわれているように
多くの人が知らないことを知っています。

出来事には意味がないというのも私は大学までとか
普通の人と接しているうちは知らなかったことです。

これだと堂々巡りになってしまいます。

堂々巡りにならないために知らないことを知り、
コントロールできることに意識を向けることが
大事ですね!

アインシュタインは
『学べば学ぶほど自分が何も知らなかったことに気づく
気づけば気づくほどまた学びたくなる』と言っています。

コントロールできないことは何ですか?

コントロールできることは何ですか?

よく言われるように
自然や他人、過去はコントロールできません。
コントロールできるのは自分と未来だけです。
起こってしまった現実も変えられません。

自分なりにベストをつくしてそうなってしまった以上
悔やんでもしょうがないのです。

反省はしても後悔するなという言葉があるように
後悔すると過去の出来事に引くづられ、
また同じ失敗を繰り返してしまう可能性があります。
もしくは行動できなくなります。

反省して、その失敗から学び
次は同じようにしないようにすれば、
失敗は成功につながります。

コントロールできるのは出来事に対する
自分の解釈や反応です。

うまくいかない理由を
他人のせいにしている人は
コントロールできないことに意識を
向けていますから、堂々巡りになってしまいますが、

すべては自分の受け取り方や考え方を変えれば
いいと思っている人は失敗をきっかけに
変化につながりいずれ大きく成功していきます。

健康で豊かで自由になる考え方があるとしたら
身につけたくありませんか?

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