「マルチ商法」
◆昨日の福岡は人数は少なかったですが、その分中身の濃いお話ができました。
主催者は広田DPEがパーソナルスポンサーの東さんで、先月からモリンダビジネスをスタートされました。
東さんから登録の藤田さん(測量会社経営)も真剣に活動されていて、まず「ねずみ講とマルチ商法について教えてほしい」と言われました。
ねずみ講は商品がなく、金銭のみの配当組織で、必ず最終的には破たんするシステムです。
最近は、投資に見せかけて、このシステムを応用しているところがありますので注意が必要です
マルチ商法には、良いマルチと悪いマルチがあります。
悪いマルチは、実質の価値がないものを高額で売り、「これをやれば儲かるよ!」「お金がなければローンを組めばいいよ」と展開してきて、これも多くの被害者を出し、悪徳マルチ商法と呼ばれています。
ネットワークビジネスの会社は、良いマルチですが、アムウェイやニュースキンなどブレイクアウェイシステム(販売型)のシステムの場合は、あるタイトルを取得するとノルマが出てきて、そのノルマをクリアするためにしつこくなったり、人間関係が悪くなったり、在庫をかかえたりして、悪いイメージを持つ方が増えてきました。
ネットワークビジネスを以前経験していて、「もういやだ」「話も聞きたくない」という方は、このシステムをされていた方が多いです。
モリンダは、ユニレベルというシステムで、ノルマや在庫は一切なく、自然の形で広げていくことができます。
これは、モリンダの製品が半端ではない製品力があるからできるのです。
ですから、同じネットワークビジネスでも会社やシステムによって、全く異なるシステムになっているのです。
アムウェイを経験されていた方が、モリンダのシステムを知ると、「本当にこんなに簡単でいいんですか?」「途中で変わったりしませんよね!」と驚かれます。
これを正しく伝えていくことが大切です。
多くの方がこれまでの経験や聞いたことやイメージで悪い印象を持たれていますが、きちんと分かればモリンダのシステムの素晴らしさを理解して頂けます。
「それってマルチじゃない?」と質問されたら、「あなたがいうマルチって、どんなもの?」と聞いてみてください。
そうすると相手が思っているマルチのことがわかりますので、それに応じて、モリンダの素晴らしさを伝えてあげてください。
ユニレベルのDVDや冊子を見ていただくと、違いが良くわかりますので、ぜひご活用ください。
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