意識を向け続けたものが現象化する

【名言】

人生にとって幸福な音が三つある。

一、夫が家にいて、静かに本を読んでページをめくる音

二、その傍らに妻がいて、何かを作っている音

三、その夫婦のそばで、子供が元気に遊び戯れている音

西洋のことわざ

【解説】

日常の幸せを充分味わう。

忙しすぎる現代では、見失われる不幸な気がします。

本当の幸せは、今この瞬間、何気ない日常にある。

そんなことを分からせてくれる名言ですね。

メルマガ抜粋

～☆☆☆～

石田より

現代人はあまりに忙しくなりすぎて、どうでもいい情報に振り回されてしまっているようです。

その結果、望むことでなく望まないことを考えてしまいます。

忙しいは字のごとく心を失うことだそうです。

忙しくて～している時間がないとか、できない理由を考えがちですが、自分と向き合う時間は一番大事なようです。

人生が思うようにいかないのは自分とのコミュニケーションがうまくいっていないからなのです。

自分の中に自分を動かし願いを叶えるカギがあります。

私たちは日々の行動の95％は意識でなく無意識が行っています。
1日6万回思考しているともいわれています。

そこに意識を向け、コミュニケーションをとり、生きたい方向に協力してもらうようにしていきます。

意識が1に対して、無意識は3万倍ともいわれています。

無意識の賛成や協力を得られなければ、人生は思うようにいきません。

なかなか思うようにいかないのはこれが原因のようです。

とんとん拍子でいっているときは無意識が意識を同じ方向を向いているときです。

日常の幸せに意識を向けると幸せが拡大していきます。
フォーカス(意識を集中しつづけたもの)が現実化するといわれいます。

感謝する習慣をありがとうを口癖にしていくと、脳はありがとうと言いたくなることを発見しやすくなります。

できるという思い込みを作り上げていくと、出来ている人たちの情報や解決策を探し出してくれるようになります。

感謝できること自分が一番大切にしていること、価値のあること、なりたい姿に意識を向けていけば、それに必要な情報が飛び込んでくるようになり、現実化していきます。

時間差があるためこのことを信じられず、多くの人はあきらめてしまうようです。

悪いことをずっと考え続けない限り、それが起こらないようにいいことが起こるのにも時間がかかっているだけなのです。

もしくは頭ではそうなりたいといいながら、無意識ではできないと思っているのです。

自分が心の底からワクワクし、できるという思考が行動を支配し自然に行動が起きれば、加速化し、あっという間に現実化していきます。

夢が叶うまでは時間がかかります。
叶う瞬間はあっという間なのです。
これを成功曲線といいます。

一旦思ったところまで行くとまた伸び悩みや停滞期訪れます。

そこで満足せず、向上心を持って、成長していけば、また、次のステージが待っているようです。

幸せを感じられることは何ですか？

感謝できることは何ですか？

なんでも叶えられるとしたら理想の人生はどんな人生ですか？

そのためにどんなことを信念にしていったらいいですか？

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