一つの事に1万時間かければ、誰でも専門家になれる

【名言】

1万時間の法則

一万時間より短い時間で、真に世界的なレベルに達した例を見つけた調査はない。

まるで脳がそれだけの時間を必要としているかのようだ。

ティッピングポイントの発案者 
マルコム・グラッドウェル

【解説】

石の上にも3年という格言がありますが、年数というよりその分野でどれだけ専門性を磨いたかですよね?

1万時間は、1日8時間で1250日。
3年半になります。

ということは、やっぱり石の上にも3年は当たっているということになるんですね。

偉大な格言は奥が深い!!

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

何かをやりたいけどできないという言い訳の中に、時間がないからできないとかお金がないからできないというのがありますが、何かを達成するのに時間をかけずにできる方法はありません。

時間はいつも書いていますが、有限です。
誰も24時間しかありません。

6時間から8時間は寝て、残り時間8時間から10時間働いたとしたら、残りの6時間から10時間を何にどう使うかで
人生が変わっていきます。

何かを熟達するには最低1000時間と言われ、スペシャリストのなるには1万時間が必要と言われています。

何かをやると決めたら、まずは時間とエネルギーをそこに注ぐことを決めることが大事なようです。

ただ、現代人は情報過多でマルチタスクになっていて、アイホンやSNSで注意散漫になりがちのようです。

テレビやSNSをだらだら見ているとニュースのマイナス情報に洗脳され、やる気や自信を奪われていきます。

そうならないために新聞や情報を見る時は、自分の目的に関係あるものを選択的に見ていく必要があります。

いい気分でやる気が出るものを選択し、自分の目的に近づくことに1日1日1時間から4時間かけていくことで、3年から7年後にはそれを叶えていけると思います。

やったりやらなかったりだと、なかなか身に付きませんが、積み重ねていけば、必ず身になるときが来るはずです。

========================================================

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です