日本ベスト8もう少しのところで行けなかったですね!
試合はよく見ていないですが、1対1でいい試合をしていたようです。
最後延長になっても勝負がつかずPK戦で負けたようです。
その負けた原因は日本人のメンタルにあったようです。
3対1で日本はほとんどゴールキーパーにボールを取られてしまいました。
ぎりぎりのところを狙っているのですが、日本人は失敗してはいけないという教えに洗脳されているので、海外へ行ってチャレンジしているレベルの選手でも、そういう時になると影響を受けてしまっているようです。
一方クロアチアは海外の選手で失敗することより、チャレンジしないことを怒られます。
大リーグでも思いっきり降って三振したらOK、もしくはチャレンジしたことより、中途半端にやってることが怒られます。
どちらが正しいとか間違っている出なくて、今回の勝敗には影響したようです。
失敗に対するイメージや思い込みが勝敗の差に表れたようです。
一方スペインも似たような結果で3対0でPKで負けたようです。
スペインの場合は負けられないという思いが、負けにつながってのではないかと思います。
潜在意識は常に意識とは逆のイメージを持ち、それが結果に大きく作用します。
失敗してはいけないと思うと失敗してしまうか、慎重になるあまり、チャレンジできなくなってしまいます。
その結果、あまりいい結果につながります。
何かをするときはある意味思い切りも必要な時があるからです。
まけてはいけない思うと負けてしまいやすくなります。
なぜかというと潜在意識は否定語が理解できないのです。
否定語を望んでいることと思い実現してしまいます。
イメージしたことが実現するのです。
これが私たちが望んでいないことが実現してしまう要因なのです。
自分の人生をうまくコントロールするには、どう考え何に意識を向けるかが大事なのです。
魔法使いのように瞬間に現実になるわけではありませんが、積み上げてきた練習や技術もありますが、PKになるとその瞬間の思いやイメージが直接影響し
結果につながっていくのだと思います。
人生という長いスパンでいうと、日々何を考え感じてているかが大きいですし、今の現状が望ましくないなら見ないふりをするのでなく気づいて、客観視してよりよい方向に変えていけば未来を変えていくことができます。
自分と未来はよりよい未来の自分を考え、想像していくことで変えていくことができます。
潜在意識の世界は時間も空間のないので実現しているのですが、3次元の世界では実現するには行動も伴わないとですし、時間がかかるので、成功は継続というようにある程度忍耐が必要なようです。
外側を変えようとしても無駄な努力になる可能性が
ありますが、内側を変えることができれば、努力は報われる時が来ます。
よく心を入れ替えるといいますが、すべては心の問題(考え方の癖)のようです。
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