行き詰ったときは俯瞰し意識的に視点を変えてみる

【名言】

どこか遠くへ行きなさい。

仕事が小さく見えてきて、もっと全体がよく眺められるようになります。

不調和やアンバランスがもっとよく見えてきます。 

レオナルド・ダ・ヴィンチ

【解説】

もしも、悩みがあるならその状況から少し離れること。

そうすることで、冷静に俯瞰できる自分から状況を眺めることができます。

旅に出るのもいいでしょう。

徹底的に趣味に没頭するのもいいでしょう。

その人と距離を置いてみるのもいいでしょう。

一人でバーにいくのもお勧めです。

大切なことは視点を意識的に変えなければ同じ見方、感情から抜け出せないということです。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

今うまくいっていないからといって、自分がそう思わない限り永遠にうまくいかないと決まったわけではありません。

どんなに成功している人でも、成功する前は失敗しますし、完璧な人はいません。

何かはできていても何かは不得意なことは存在します。

克服したほうがいいものもあるかもしれないですが、自分の得意なことに集中し、不得意なことは得意な人に任せればいいのです。

お金を払えば喜んでやってくれる人はたくさんいます。

私が不動産でやっていけているのも、不動産を買い、管理は基本的に私は得意なので自分でやっていますが、お客を探してもらったり、契約は不動産がやってくれるからです。
集客からすべてをやっていかなければいけないのであれば、絶対できません。

私がネットワークビジネスができると思ったのも成功者のセミナーにたくさん参加できたからです。

できると思えるようになるまで参加し、少しづつ実践していた結果、モリンダをやり始めたときはアップラインが近くにいてABCをしてもらえなくても情報さえもらえば、自分でセミナーを活用してできるようになっていました。

悩みも悶々と一人で悩むより専門家のアドバイスを受けたり、本をよんだり、セミナーに参加して、考え方を学んで、新しい物の見方を身に着けることで解決できたりします。

悩んだり、今解決できないことがあるとしたら、たいがいはそのために知識と経験が足りていないだけです。

今の物の見方のままでは解決できないだけで、違う視点の見方をできるようになれば、解決できることもたくさんあります。

夫婦がうまくいかないのは全く同じ価値観の人間だと思い違いをし、価値観が違うとそれを相手に押し付けてしまっているのが原因です。

c違う環境で育ってきたのに相手を変えようとして失敗しているようです。

どちらかが我慢しているだけの場合はよく言われるように熟年離婚にもなりかねません。

そうならないためにお互いの違いを理解し、尊重し、認め合うことでうまくいくようになっていきます。

相手に理解しほしければ、まずは自分が相手を理解しようとする姿勢が大事なようです。

相手を理解するには自分のこともある程度、わかっていないといけないかもしれません。

自分がある程度満たされていないと相手に与えることはできません。

そのために自分の望みを明確にすることが大事かもしれません。

望んだって叶わないよと思っている人もいるかもしれません。

望みが叶わないのは自分の能力を低く過小評価しているからのようです。

誰もが心の底から望んだものは、誰もが叶える力は持っています。

それを引き出せるかどうかは、今はまだ発展途上で自分に才能が秘められていることを信じれるかどうかにかかっています。

能力を引き出せないのは、自分が自分の能力を疑い、過去出来なかったからとか、今の自分にダメ出しをしばかりしているだけなのです。

誰もが使い切れないほどの未開発の能力は持っています。

脳細胞は250億個あるといわれ、1000億個ともいわれています。
それを全部使うこともないようです。

それを引き出し、使っていけばいいだけです。

スポーツ選手のピークは実際28歳とかあるようですが、思い込みとは違いいつまでも若々しくいられる人は常識にとらわれず、自分がどうなりたいか限界を決めず、理想を追っかけた結果そうなっているだけなのです。

私たちの限界は思考の中にあります。

思考を伸ばし、物の見方を変え新しいことにチャレンジしていけば、限界は突破でき、より自由になっていけるようです。

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