継続するコツ

イチロー選手が、同じ練習をずっと続けられた秘訣は何なのか?

「“目標”って高くし過ぎると絶対にダメなんですよね。

 必死に頑張っても、その目標に届かなければどうなりますか? 

 諦めたり、挫折感を味わうでしょう。

 それは、目標の設定ミスなんです。

 頑張ればなんとか手が届くところに目標を設定すればずっと諦めないでいられる。

 そういう設定の仕方が一番大事だと僕は思います。」

とイチロー選手は、答えたそうです。

では、具体的に、イチロー選手が誰よりもやったと自信をもって言える練習は、どのくらいの目標だったのか。

イチローの目標は、寝る前に、たった10分素振りをする事。

1年365日、3年間続けた。

これが、イチローが誰よりもやった練習だったそうです。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

小さなことを積み重ねることがとんでもないところに行くただ一つの道とイチロー選手が言っている通りですね!

偉大な結果は小さなことの積み重ねで得られます。

夢は大きいほうがいいですが、すぐに叶える方法はありません。

最低でも3年
大きければ大きいほど5年から10年はかかると思ったほうがいいようです。

風とかは別ですが、病気も一日でなる人はないように

小さな夢であれば別ですが、人生を変えるような大きな夢であれば一朝一夕には叶えられません。

そんなにかけたくないという思いがあるのであれば、それは本当に欲しいものではないのです。

本当に欲しいものであれば、潜在意識が叶えてくれますが、そうでなければ、叶えるために潜在意識は味方するのでなくブレーキをかけます。

大きな夢は継続こと力と言われているように毎日そのために何をするか決め、それを習慣化し、積み重ねた結果叶っていきます。

今日からやるぞと意気込んでいきなり大変なことをやっても今日はできるかもしれませんが、明日は疲れたからやめようとなってしまいます。

潜在意識は少しづつの変化しか受け入れません。
いきなり大きなことをやろうとしてももとに戻ってしまいます。

やめてしまったら今日やった努力は意味がなくなってしまいます。

毎日続けて初めて自分のものになり、成果になって現れてきます。

毎日続かないという人は続けられない目標をやる気に頼って決めてしまっているようです。

やる気は誰もが続きません。

やる気に頼るのでなく、やる気になる仕組みややる気にたよなくてもできるレベルの目標をきめ、継続し、習慣化してしまえば、あとは続けるうちにもっと大きな目標を達成できるようになっていきます。

できないことをやろうとすると挫折しますから、これくらいならできるということをやれば、できるようになり、少しづつ大きなことができるようになっていきます。

この繰り返しで、大きな目標を達成できるようになり、大きな夢も届くところに来て、叶っていきます。

継続するコツは今より少し頑張れば出来そうなことをコツコツ続けることです。

続ければ、それは習慣になり、当たり前にがんばらなくてもできるようになっていきます。

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