成功の確率はより多くチャレンジすることで上がってくる

【名言】

ジャンケン、ジャンケン、またジャンケン
私がさまざまな人を観察してきて思うのは、
物事がうまくいって成果が出ている人は
決して成功確率が高いわけではなく、
単純に成功するまでジャンケンを
続けているということなのです。

勝間和代

【解説】

科学的思考の勝間さんらしい発想ですが、まさに完全同意します!!

成功まで一気に駆け上がりたければ、落ち込む、自信をなくす、失望する、恐怖といった感情を徹底して排除すること。

そのいい方法が、確率論で考えることなのです。

2%の確率ならば、50回アプローチすれば1回は成功する。

しかし10回目あたりで心が折れるのです。

それはどこか100%を想定しているから。

2%と割り切ったら49回断られることを前提にするのです。

そうすれば、心のダメージは凄く少ない。

私も営業のテレアポなどでは10%でした。

9回の拒否は仕方がないと割り切っていたのでラクでした。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

野球のバッターを見てもどんなに練習しても3割バッターが最強です。

2割代の選手がほとんどです。

4割は絶好調の時ですが、シーズンを通して達成するのはプロの世界では今のところありません。

10回打席にたてば、7回は凡打もしくは三振します。

そこで凡打したこと三振したことで
駄目だと思ってしまったら、3割すら打てなくなります。

駄目だと思うのでなく、常に次はどうしたら打てるか、考えているから打てるようになります。

ネットワークビジネスの成功も同じです。

343の法則というのがあり、10人伝えれば4人はどっちつかず、3人は否定的な人が出てきます。もしくはやりません。

それでだめだと思う人が多いようです。

成功する人は伝え続ければ出てくると信じて、だめなら伝え方や伝える人を変えていきます。

30人くらいリクルートするとビジネスでやる人が3人くらい出てくるようです。
その中でリーダー的な人が1人出てくるようです。

伝わる確率を上げるには自分の4つの確信を上げ、自分のプレゼン力を磨くことと自分が成功するまでは成功している人につなげたり、セミナーに動員することです。

商品を飲んでもらうまでは自分でもできるかもしれませんが、ビジネスパートナーをリクルートするには成功している人を見せる必要があります。

7段目にスーパースターが出てくるという法則もあるようです。

テレビでもやったことがあったそうで、ある有名人に何人を介したら行きつくかという実験をやったこともあるそうです。

そうすると7人目に出てきたそうです。

当然すごい人の知り合いはすごい人である可能性が高いですから、いい人探しをしますが、直接知らなくても知り合いをたどっていくと7人目にスターが出て大きな組織になるかもしれません。

成功した人も初めからうまくいった人はまれで、うまくいったとしても途中では挫折をしたりします。

成功する確率はより多くチャレンジすることで上がっていくようです。

チャレンジすれば、当然失敗しますから、失敗してあきらめず、成功するまで続けることで最終的には成功することができるようです。

成功できるかどうかは勝つまで、じゃんけんし続けられるかにかかっていますね!

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