【名言】
商い三年
古い日本のことわざ
【解説】
「商売を始めて3年ぐらい辛抱しない
と利益が上らない」と言う意味です。
これは事業だけじゃなくて、
ある職種で一人前になるためにも
合っている気がします。
1万時間の法則というのもありますが、
これも1日10時間労働で3年働けば
1万時間ぐらいになります。
まずは、1万時間で一人前になりましょう。
次のステージはそれから考えてもいい気がします。
メルマガ抜粋
~☆☆☆~
石田より
いつも書いていますが、1万時間かければたいていの事は
できるようになり、普通の人とは違う次元にいけます。
なぜなら多くの人は自分から進んで努力をしません。
人生が思うようにいかないのは目的が定まっていないため
受け身で人生を生きているからのようです。
世の中の仕組みは私たちを豊かにしてくれるものではありません。
逆に搾取されているようです。
せいぜい頑張ってもギリギリ生活していくので精一杯になります。
せっかく無限の能力があったとしても潜在意識も活性化されません
私たちは自分が想像した世界を現実に変える潜在的パワーを
持っています。
強く望み続けたものは現実に現れるそうです。
こんなものあったらいいなだけだと手に入りませんが、
こんなのほしいな絶対にそれを手に入れたいと強く望めば
脳が働きだし、必要なものを見つけ出します。
欲求が強ければ、自然に行動もするようにもなり、
目先は辛いことも乗り越えていけるようになります。
大谷選手があれだけのパワーがあり、
大リーグでトップに並ぶホームランを打っていますが、
もともと天性の体格もありますが、
日頃の筋力トレーニングが大きいようです。
大リーグに行ってからかなり、体が大きくなっているので
筋力トレーニングをやっているだろうなと思っていましたが、
つい最近デットリフトで245キロを上げているところがテレビで
やっぱりと思いました。
あれだけのパワーは筋力トレーニングをしないと
あれだけ遠くへ飛ばすのは無理です。
かなりハードなトレーニングは科学的にやっているのだと
思います。
それをできるのも野球が大好きなのはもちろん
もっと遠くへ飛ばしたい、速い球を投げ、
野球でいい結果を残したいという強い願望が
あるからだと思います。
強い願望が設定できれば
後は脳が勝手に自分を突き動かし、
必要は人、物、情報を探し出してくれます。
この能力は誰もが持っています。
まずはそれを心から信じれるかどうかがカギです。
3年かかっても達成したい
そのためなら努力や時間を惜しまない者は
何ですか?
潜在能力を使って、何でも叶えられるなら
心から満足できる人生はどんな人生ですか?
それはどれくらいの収入があったら叶いますか?
自由な時間はどれくらいありますか?
その自由な時間を使って何をしていますか?
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