変化を受け入れ、失敗を成功につなげる

万物の中で唯一永遠なのは

“ 変化 ”だけです。

昨日も今日も
変わらないものなど
何一つとして存在しないのです。

ローマの哲学者
大プリニウス[ローマの政治家
博物学者・百科辞典編集者]は

1世紀に

「 人生で
唯一確かなことは

確かなものなど
存在しないということだ 」

という言葉を残しています。

それまでにも人類は

変化に抵抗し、変化を分析し

変化を自分の手で
支配しようとしてきましたが

ほとんどすべて
無駄な努力に終わっています。

今日の高度技術化の進んだ
スピード社会において
成功するためには

単に変化を受け入れるだけでは
不十分で

変化を積極的に
受け入れる姿勢が要求されます。

アルビン・トフラー[米国の未来学者・著述家]が

ベストセラー
『フューチャー・ショック
(Future Shock)』

の中で述べているように

現在の情報化社会において
成功する人というのは

変化に抵抗するのではなく

“ 変化を予期し
それを進んで
受け入れることのできる人”

なのです。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

成功する人は柔軟性と決意と
アンソニーロビンス(世界NO1コーチ)も
言っています。

時代は常に変化し続けています。

変化に適応していく人もいれば、
抵抗する人もいます。

大成功する人は変化を読み、先に
動きます。

もしくはみんなが恐れているときに
あえて、リスクを冒し
チャレンジしていきます。

ただ、失敗は見込んで行動しているので
失敗してもダメージを受けることなく
何度もチャレンジし、失敗から学び
最終的に成功します。

成功できない人は確実でないと動きません。
その結果失敗を恐れて、行動できません。

行動できないので、成功できないだけなのです。
行動すれば失敗はつきものだと思ったほうがいいようです。

失敗も行動した結果なのです。

大失敗さえしなければ、何度でも
やり直しができるのですから、
修正し、改善すればいいだけです。

あの時やったらどうなっていたろうと
思うより、やった結果、失敗したとしても
結果がわかれば実は成功なのです。

次の行動を起こすことで、失敗から学び
同じ失敗さえしないようにすれば、最終的に
成功するようになっています。

恐竜が絶滅したのは環境の変化に適応できなかった
からだといわれていますが、動物なかでも変化し
進化してきているものもあるようです。

ダーウィンの進化論でも最も強い者が生き残るのではなく、
最も賢い者が生き延びるのでもない。
唯一生き残るのは、変化できる者である。
と言っているように

変化、適応、進化していきたいですね!

ビジネスの成功でいうと時代の流れを読み
その流れに乗るか
もしくは誰も気づいていないもの
やりたがらないことを進んでやると成功しやすくなります。

ただ、調べることなく、
儲かりそうだからという理由だけで
よくも調べず飛びつくと
うまくいかないようです。

なんでもそうですがはじめは情報収集が大事です。

ある程度調べたら
あとは失敗を見込んで行動すればいいのです。
そうすれば失敗しながらもそれを学びに変えることができ
成功に近づいていきます。

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