不安や恐れは幻想

突然ですが、恐れや不安があって、
なかなか大きな一歩を踏み出せない…ということはありませんか?

未来に恐れや不安があると、
「将来~が起こるかもしれない…」「失敗したら、大変なことになってしまうかも…」
という不安が頭をもたげ、ついつい守りの選択肢を取ってしまい、
その結果、人生が味気ないものになってしまった
という経験はありませんか?

恐れ、不安をコントロールしようとしても、
不安や恐れはなくなりません。
また、新たな形で、恐れや不安は起こってきます。

では、どうすればよいのか?

その答えが、
恐れや不安というものがどこから生み出されるのかを知る
ということです。

究極的には、「不安や怖れは幻想である」
という真実を悟ことで、全く別の次元の人生へ
シフトするができます。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

私たちは幻想の世界に住んでいるのかもしれません。

見たままを感じているのでなく、
自分が想像したまま感じているようです。

寒いなと思えば寒くなり、
風邪だと思うと風を引き
駄目だ辛いと思うと治りが悪くなったりします。

逆に馬鹿は風邪ひかないといいます。
どういう意味かというと風邪を認識しない限り
風邪は存在しません。

風邪を引いたとしても治癒力で治してしまいます。

自分がだめだと思わない限り自然治癒力の方が
上回るのかもしれません。

私が築地で働いていた時、仕事をしていて何だか調子悪かったので
築地内に診療所があるので、診察に行きなさいと言われ
行ったのですが、熱が37度6分以上ありました。

翌日も来なさいと言われましたが、
私はサプリメントを飲んで
寝れば治るだろうと思い
その日は体調悪いながら仕事を終え、
帰ってすぐに寝て休みました。

案の定次の日は元気に仕事ができました。
38度とか高熱なら医者の手助けも借りた方がいいかもしれないですが、
病気は気からといいますが、本当だと思います。

冬場に寒い寒いと言えば、寒く感じるし
寒くないと思っていると実際の温度が変わるのでなく、
寒く感じないことってありませんか?

人間は暗示の力があり、自分が言葉を
発したり、感じている通りに体や知覚が
反応します。

マイナスの暗示はノセボ効果といい
プラスの暗示をプラシーボ効果といいます。

潜在意識は事実でなく、自分がどう思い
どう感じ、どういう言葉を発するかで
それをそのまま受け取り、現実の世界に反映します。

私は病弱だ風邪ひきやすいと思っていると
その通りになりますが、私は体が丈夫
風邪ひいてもすぐに治るというと
体がそういう反応をするようです。

私たちの人生をコントロールし、
思うような人生を手に入れるには
信念を変えることは話しましたが、
意識的にコントロールする方法として
前向きな言葉を口癖にしていくことです。

私は何々である
私は何々なっていると

私は幸せだ
私には能力がある
など

斉藤一人さんは弟子に天国言葉を
唱えることを教え、斎藤一人さん教えを
信じて素直に実践していった人は
い億万長者になったようです。

実践したからというより
そうなると信じれたから
そうなったのだと思います。

そうなると信じて言葉を唱え続ければ
そうなっていきます。

私はお風呂に入っているときいい言葉を
言い続けています。

斎藤一人の天国言葉は
うれしい楽しい
有難う
幸せ
大好き
愛している

ですね!

ある講演家は
ありがとう
ツイてる
愛しているを言い続けたら
人生が変わったと言っている人もいます。

いずれにしても脳は自分が発している言葉や
聞いている情報を信念化していきます。

そして、信念が行動になり、
現実になっていくようです。

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