今日の本は「老けない人は何が違うのか」
AGEを中心にアンチエイジングを語ってます。「インターミッテントファスティングについて書いたよ」と聞き楽しみにしてましたが、そこはちょっと肩透かし。ほんのちょっとの説明でした(次回に期待します)
この本を楽しむコツを。情報を追加して説明。
p33 慢性炎症
慢性炎症が老化を抑えるメカニズムが説明されている。インターミッテントファスティングは抗炎症により、老化速度を緩める
P48 コラーゲンが糖化により壊れる
テマナの開発ではここにフォーカスし、皮膚の健康を維持するようにした
P49 AGEがしみをつくる
モリンダが発見した研究
p53 AGEリーダー
世界でもっとも多くの健常者データをもっているのがモリンダ
p61 RAGE
山岸先生と共同研究し、ノニ発酵物がRAGEを抑えることを証明し、論文で発表した
p79 生活習慣の研究
モリンダの研究結果
p86 インターミッテントファスティング
慢性炎症を抑える記述
p91 インターミッテントファスティングを高める食事内容
p93 食品に含まれるAGE
AGE値を推測する計算式をモリンダと共同で考案
p132 マインドフルネスがAGEを抑える
p161 フルーツジュース
ここのジュースは食物繊維を完全除去し、果糖分の多いもの。ノニジュースとは、ちがうカテゴリーなので、勘違いしないように
p189 小学生と、その母親のAGE
モリンダとの共同研究
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