現状に満足せず歩みを止めない

アップルの創業者である
スティーブ・ジョブズが
2005年6月のスピーチで話した

ステイ・ハングリー
ステイ・フーリッシュ

日本語で ハングリーであれ、愚かであり続けろ

というキーワードがあります。

あなたも聞いたことがあるのではないでしょうか?
印象に残るフレーズで、
多くのビジネスマンに影響を与えたとされます。

私も未だに
この言葉に感化されます。

彼の言葉には、

・現状に満足しない
・歩みを止めない
・常識にとらわれない
・常識に踊らされない

という意味があると思います。

テスラで有名な
イーロン・マスク氏。

当時、一体誰が
テスラがトヨタを超える時価総額になると
確信できたでしょうか?

彼らのように
変化を楽しみ、挑戦すること
これがビジネスで圧倒的な成果を出すために
大切です。

それと同時に、
自分自身の人生を楽しむためにも
必要な考えであると
私は思っています。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

人はハングリーだからもしくは
現状に満足できないからこそ
努力しがんばることができます。

そうはいってもどんどん進んで行ける人もいれば
なかなか行動できず現状を変えられない人もいます。

うまくいってからといってトントン拍子で
上がっていけるわけではなく、停滞期もあり
落ち込むこともあります。

現状を乗り切り変えていけるかどうかは
自分が常に前を見て、成長し続けているかどうかに
かかっています。

結果が出ないからといってやめていたら
いつまでたっても現状は変わらず
流され、世の中の情勢に振り回されてしまいます。

そうならないためにどうなりたいのか考え
見据えてそのためにできることをベストを尽くし
できることをやっていけば、できなかったことが
できるようになり、変化し成長した分結果が出て、
人生が変わっていきます。

世の中がどんなに不景気だろうが
どんな状況だろうがピンチと同時に
チャンスは必ずあります。

駄目だと思っている人には見えていないだけで
チャンスをつかんで、成功していっているがいるのは事実です。

自分がどちらに目を向けるかで
得られる結果が変わってきているくるのです。

思うようにいっていないと感じる場合は
あきらめて現状に甘んじてしまっているか
望まないことに意識を向けてしまっているのかもしれません。

うまくいっている人もはじめからうまくいってるわけでは
なく、うまくいっていないときでも望むことだけを
考え、そのためにできることをベストを尽くしていただけなのです

結果は実際にやって結果で100%
うまくいく方法はありません。

普通の人よりはたくさん行動した分
失敗もしますが、あきらめないでやり続けた結果、
精度が上がり、成功の確率が上がっているだけなのです。

やる気はないですが、FXトレーダーの考え方を興味があり、
5分くらい毎日見ていますが、100%勝てる方法はないようです

法則を学び予測をしているようですが、
失敗を見込んで予測が外れた場合は損切をし、
できるだけ失敗を少なくしながら、買っていけば
トータルで勝てるという考え方のようです。

成功も同じですね!
京セラの稲盛和夫社長もユニクロの柳井正社長
1勝9敗の考えを述べています。

9回失敗してもそこから学ぶことがでれば、
1回大きく成功することができ、全てを
挽回できます。

成功できない人は失敗を恐れて行動しないか
行動したとしてもうまくいくことだけを考え
失敗すると落ち込み行動しなくなります。

失敗を見込んで行動し、改善し続ければ
大リーグでホームラン王になったベーブルースが
『空振りするたびに次のホームランに近づく』と
言ったように
今の失敗はやがて大きな成果を生むきっかけに
なります。

現状に甘んじずあきらめなければ、
今がどんな状況だろうが人生が
よくなるきっかけでしかないかもしれませんね!

========================================================

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です