外的思考でなく内的思考を引き寄せる

「思考は現実になる! ってよくいうけど、
それならなぜ、自分の思考は現実にならないの?」

……あなたたは、こう思ったことはありませんか?

世界2000万部突破の『ザ・シークレット』が
発売されて以来、「思考は現実化する」という
キーワードはいたるところで見かけます。

でも、それと同時に、

「どれだけ願っても、引き寄せなんて起こらない!」
「万有引力の法則と同じ、不変の法則なんじゃなかったの?」
「宇宙の法則とかいって、結局こんなのインチキだ!」

などの悩みや批判の声を、
同じくらい目にするのも事実です。

では、「引き寄せの法則」は嘘なのでしょうか?
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そう言ってしまうには、
『引き寄せの法則』で実際に成功を手にした人がいる以上、
すぐに否定することもできません。

つまり、この状況をまとめると、

「引き寄せの法則」がうまくいく人がいる一方で、
「引き寄せの法則」が上手くいかない人もいる。

……ということになるのです。

では、なぜ「引き寄せの法則」が
上手くいかない人がいるのか?

『ザ・シークレット』のメンターの一人であり、
人間行動学のスペシャリストであるDr.ディマティーニは、

この問題について、“内在的”、“外在的”という言葉を使いながら、
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次のように説明しています。

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■“外在的引き寄せ”と“内在的引き寄せ”とは?■
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「引き寄せの法則」とは前述した通り、
「思考の現実化」を指す法則です。

つまり、
「引き寄せの法則=思考の法則」
とも言えます。

ここで知っておいてほしいのは、
私たちの思考には
次の2つのパターンがあることです。

★ 外在的思考=周囲の人・環境・状況などから生まれる、外に動機を持つ思考

☆ 内在的思考=価値観・目標・ビジョンなどから生まれる、内に動機を持つ思考

外在的思考は言葉の通り、
周囲の出来事に対して反射的に浮かぶ思考のこと。

要はリアクションと呼ばれる思考を差します。

逆に、内在的思考は、
「直観」「ビジョン」「ミッション」など、
自分の中から生まれる想いに対して発生する思考です。

通常、私たちの“思考の99%”は、
周囲の出来事に対して反応するだけの
“外在的思考”にとらわれています。

● 明日も朝9時から打ち合わせか……
○ お金にもっと余裕があればなぁ……
● 友達はみんな楽しそうなのに、自分は孤独だ……

など、このような感じです。

これらはすべて、
“自分”ではなく“他人”の方に
思考の軸がありますよね?

このような思考を持つと、どうなるのか?
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あなたの【内なる想いではなく】、
あなたの【外の出来事に準じた状況】が、
【現実に引き寄せられてくる】ようになるのです。

あなたの周囲は、人であれ物であれ、
あなたに、変化しないことを望みます。
(変化を望まないことが、自然の摂理だからです)

ですから、あなたがこの
“外在的引き寄せ”体験している限り、
理想が現実化するわけがありません。

それどころか、
理想から遠のいたり、
今よりもっと辛い状況になってしまったりするのです。

では、理想の思考を現実化するには、
一体どうしたらいいのか?

――答えは簡単です。

自分の内面を深く理解する、“内在的思考”をすることで、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
“内在的引き寄せ”を起こせばいい。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ただ、これだけなのです。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

よく内側とつながるといいますね!

私たちの現実は思いが現実を作っていますが、
自分の願いをかなえられる人とそうでない人が
いるのは常に外側に影響されているか
内側に中心をおいているかの違いのようです。

外側を中心に置き、外側に影響を受けていると
自分以外の望み、もしくはマスコミ
の影響を受けてしまい自分の望みでないものを
引き寄せてしまうようです。

その結果自分の思った通りのじんせいでないと
いうことが起きてしまうようです。

当然、自分の内側に中心をおいても予期せぬことが起きたり、
自分の思った通りにいかないこともあるかもしれません。

ただ、それは自分の内側が現実になるまでのプロセスです。

瞬間に思ったことが現実になるような魔法使いみたいな
物は存在しません。

すべての物質は素粒子でできていて、振動しています。

それが物質化してくるまで時間が必要なようです。

脳は寝ている間も働いていますが、
検索し始め、それを見つけ発見するまでも
時間が必要がです。

アンテナをはっているだけで、瞬時にそれを見つけられるわけでは
ありません。

そのためにどうでもいいことに意識が奪われてしまうと
本当に欲しいものがわからなくなったり、携帯電話の電波みたいに
アンテナが切れてしまいます。

本当の望みとつながっていたものが切れてしまうようなものかもしれませんね!

それとつながれるのは私たちの認識できる世界ではなく、
普段は意識できない世界です。

時空と空間を超えた意識です。

それは深い意識の中にあります。
それとつながるために外界の情報を
シャットアウトしつながるために
瞑想状態、アルファー波を作り出します。

常に自分の望むことについてい考えていても
世の中は雑音が多いですし、
人生は迷路みたいなもので、すぐにはとどりつけるわけではありません。

暇さえあれば、テレビを見ていたり、
SNSを見てしまったりしているとこの能力を
奪われてしまっているのかもしれません。

読書はある意味、瞑想です。
外界の情報をシャットアウトし、
そのことだけに没頭します。
その中でヒントをアイディアを得ていきます。

想像力も豊かになっていき、
人生も豊かになっていきます。

外側の世界が外界の影響で作られているか
自分の内側(超意識 真我)から出てきたものかで
全然違ったものになるようです。

この世にはいろんな価値観やルールがあります。

それは自分が選んだものですか?

それとも
刷り込まれたものですか?

もし、自分が選んだものでないとしたら、
どんな価値観やルールを選択しますか?

未来に対して不安や失敗をいだいていますか?

それともなりたい姿をイメージし、
希望を抱いていますか?

ニュースに影響を受けていると不安にならざるおえませんが、
それは外側の世界の話です。

感謝と希望に意識を向けている限り、いったん
悪くなったとしても最終的に現実は良くなっていくようです。

コントロールできる事とできないことを
区別して、
生きていれば何とかなるといわれるように
現実はどうあれ、
どうなりたいか明確にし、希望を持ち、
自分を成長させ、最善を尽くしていれば
よりよくなっていくようです。

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