全てに感謝する習慣
人生で起きること、上司や人間関係など
外的要因はコントロールできないことが多いものです。
これらに幸せ度を左右される度合いを少なくすることです。
どんな出来事が起きても、様々な人間関係の中でも
幸せ感を持ち続けられる人は感謝を見出せる人です。
今日起きたことに感謝し、上司や家族に感謝する。
持っていないこと、不満なもの、
嫌いな部分に焦点を当てるのではなく、
あるもの、満足しているもの、好きな部分に
感謝の気持ちを拡大させるのです。
感謝するという心の姿勢から、
何も変えずに今あるものので幸福感が高まっていきます。
豊かさの安定性は、外的な出来事に依存せずに
自分の心で生み出せるかどうかにかかってきます。
外的要因は変えられないので、
目の前のこと、今に集中して過ごし、
1日を振り返った時に「ありがたいなー、恵まれているなー」
と感謝を感じることができる習慣は、
年齢や環境に関係なく幸せを持続させてくれます。
メルマガ抜粋
~☆☆☆~
石田より
外的なものに支配されていると現実に振り回されてしまいますが、
内面を磨き内的なものを変えていけば、軸ができるので
外的なものに振り回されなくなるようです。
幸せは物やお金でなく、あくまでないより
あったほうがいいというものです。
物やお金は目的でなく手段しかありません。
心が豊かであれば、物やお金がなくても
幸せでいられます。
実際は心が豊かになれば、お金も入ってくるようになり、
好きなものが手にはいるようになるようです。
すべては昨日も書いているように
人の思考の中にあるものが現実に
なっているのですから、その思考を
変えることで現実が変わっていきます。
病気も気からといわれるように
思考習慣からきます。
すべては何かを改善したらいいよというシグナルですから
うまくいっていないなら何かを変えたほうがいいということです。
変えたほうがいいのが習慣(無意識に行っていること)です。
いい習慣を続ければうまくいき、人生はより良くなっていきます。
悪い習慣を続けているとうまくいかず悪くなっていきます。
これは頭でわかっても簡単にはできないことです。
私たちの思考や行動の95%以上は無意識です。
そしてこれは意識ではどうにもなりません。
意識を無意識が戦ったら意識は勝てません。
これがわかっているけどやめられない理由です。
ただ、意識を使って選択し、手なずけていくことが
できます。
一気に変えようとすると抵抗にあい挫折しますが
少しずつ変えていくことで、その積み重ねが
やがて大きな違いになって現れます。
ひとつの習慣を変えるのには1か月から3か月かかると
言われていますから、1年で4から12の習慣が変えらると
言うことです。
新しい習慣やスキルを1年で4つ以上身につけられたら
3年から7年ですごく人生が変わっているかもしれませんね!
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