アウトプットするつもりで学ぶ

入れるよりも出すことが大事

われわれは、インプットに重きを置きすぎたようだ。
知識の詰め込み過ぎ。食べ物の食べ過ぎ。物の溜め込め過ぎ。
お金の貯め過ぎ。
その結果、いろんな便秘になっている。
インプットよりもアウトプット、つまり入れるよりも出すことに
シフトチェンジしてみよう。
生活が劇的に変わる。
シンプルライフになり、いろんなことが見えて来る。

見山敏の「運を良くする魔法の言葉」

～☆☆☆～

石田より

セミナーに参加していて結果が出ないのは、
インプットで満足してしまい、アウトプットをしていない
場合がほとんどのようです。

学んでも行動しなければ、結果には結びつきません。

学んで忘れてを繰り返しているので、身についていない
可能性があります。

せっかく参加したのですから、全部を身につけ、
実践するのは無理でもどれか一つでも
身につけ行動するつもりで参加すれば、
その積み重ねで、やがて大きな成果に
つながっていきます。

成果を出す人はセミナーに参加し、
これは使えると思ったものを行動に
移していきます。

もしくはどれか一つでもやってみます。
その結果、失敗するかもしれませんが、
その失敗から学び、改善を繰り返すことで
成功に近づくことができます。

成功しない人は学んだあと何もせず、忘れて
しまうので、行動が変わらず、スキルも
身についていきません。

成功する人は学んだことを身につけ
少しずつでも実践していきます。
やってみてだめなら、改善して
またやってみます。

迷ったら学び、学んだ中で一つでも
実践してみる、うまくいかなければ、
改善して、また実践してみる。