偏狭な心でいると、
幸運に出会っても、つまずくだけです。
経験を積んでいない人の目には
晶洞［訳注］も
ただの岩としか映らないでしょう。
しかし
訓練された地質学者は
晶洞の中に美しい結晶体が
潜んでいることを知っています。
心を閉ざし
新しい可能性を探ることを
拒否する人にも
同じようなことが当てはまります。
“ 人生の最大のチャンスも
たいていは晶洞のように
一見普通の何の
変哲もない姿をしている ”
ものです。
惰性で意味のない行動を
繰り返し
成り行き任せの人生を
送るような人間になってはいけません。
例えば
職場に行くのでも
新しい道を通ってみたり
ジグソーパズルをやってみたり
テレビを見る代わりに
新聞を読んでみたり
昼休みの時間に
美術館を訪れてみたりすれば
あなたの
思考のプロセスが刺激を受け、
新しい可能性に向けて
心を開くことに役立つのです。
メルマガ抜粋
～☆☆☆～
石田より
人生は同じことをしていても
何も変わりません。
何もしないことが楽ですし、
安心かもしれません。
ただ、それだと人生は良くなりません。
時代に取り残されていくか
ついていくのがやっとになってしまいます。
世の中は技術の進化でどんどん便利に
なってきています。
それをうまく活用することで
お金と労働から解放され
より創造的に生きていくことが
できるようになります。
昔は食べていくために一生懸命働くしか
なかったかもしれません。
今は違います。
機械が労働はやってくれる時代です。
翻訳もグーグルがやってくれます。
これを使いこなせば、簡単なことは
用を足せる時代になりました。
コンビニやスーパー、映画館、TSUTAYAの
レジも機械がやってくれます。
人間がやる必要があるのは考えること
もしくは想像することです。
人生を想像的に生きることで、
自分の思った人生が手に入ります。
想像的できないことがあるとしたら
知らないということです。
知らなければ学べばいいだけです。
『自分自身が無知であることを知っている人間は
自分自身が無知であることを知らない人間より
賢い』 ソクラテス
自分の考えがすべてでないことに
気づき、よりより人生を手に入れている
人から学べばいいのです。
そうすれば、そうなっていきます。
できない、もしくは想像できないのは
知らないだけです。
知らないことが多いということは
可能性がまだまだあるということです。
学べば学ぶほど人生はより豊かに
なっていきます。
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