成功する人は一人でもやり続ける

状況が厳しい時ほど
前へ進み続けましょう。

そうすれば
のんきに構えている人よりも
早くゴールに到達できるでしょう。

成功という偉業を達成するのは
容易なことではありません。

もし、あなたがそれを
簡単なことだと思っているならば

それは成功へのプロセスを
まったく理解できていないか

目標のレベルが低すぎるかのどちらかです。

どんな分野においても
頂点に上りつめるということは
困難かつ時間のかかることで

途中には
単調であきあきするような事柄も
しばしばあるのです。

頂点に人があまりいないのは、
ほとんどの人が成功するために
必要なことをしていないからです。

皆、状況が厳しくなったら
あきらめようという気持ちが強いのです。

最後までやり抜くために
自分を鼓舞してくれるものが
必要であるのなら

偉業を成し遂げた人たちの
伝記を読んでみることです。

その人たちは

途中であきらめなかったからこそ
目標を達成できたのだ

ということがわかるでしょう。

彼らは
ほとんどの人があきらめてしまった後も

長い間一人きりで
こつこつと辛抱強く働き続けたのです。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

私たちの現実は私たちの思いが作り出しているのは
間違いないようです。

思いが実現していないのはまだ確信が弱く
信念になりきれていないだけなのかもしれません。

ソクラテスが若者にあなたのように知恵ものに
なるにはどうしたらいいかと聞かれたとき

湖に連れていき、頭を湖に突っ込み
今何を考えたと質問し、その若者が
息を吸うことしか考えられなかったと
答えたとき、今息を吸うことしか
考えられなかったくらいそのことだけ
を考え続ければそうなるといったように
わたしたちの現実や行動は思考や思いに
影響を受けています。

できないと思えば、できないようになっていくし
できると思えば、できるようになっていき

お金がないと思えば、頑張っている割には
お金が増えず、お金があると思うとお金は増えていきます。

もしくは今が、お金があろうがなかろうがいつか
お金持ちになると強く心から欲していると
そうなっていきます。

ほとんどの人が心からそれが信じら
れないために
目の前にそのチャンスがあっても
行動しません。

モリンダもそうです。
ビジネスをやる人がいないと思えば
見つかりませんし、いると思えば
いずれ見つかります。

現実はその人の心の壁(殻)で作られています。

その殻をとっていくことが理想を現実化する
方法です。

心は自由自在ですが、
行動には時間的制限があります。

やり続けられる人とそうでない人の
違いは必ずやり続ければ
叶うと信じているかどうかと
達成して得た世界が魅力的(ワクワクする)で
何が何でも手に入れたいものか
どうかにかかっています。

オリンピック選手が苦しいトレーニングを耐えられるのは
その先得られる自己達成感が魅力的なものだからです。

それがつらくなったときかやりきったときが
引退の時のようです。

魅力的な未来を描けていますか?

それは10億円の宝くじに相当する価値の
あるものですか?

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