望んでいないことではなく
人生で望んでいるものに
心を向けるようにしましょう。
私たちは心の内側の働きを
探り始めたところですが
思考が及ぼす影響については
ずっと前から気がついていました。
「 的の中心を射抜く 」ことではなく
「 的を外さないようにしよう 」
という考えに集中してしまうと
たいてい悲惨な結果を招きます。
消極的思考で
積極的な結果を期待することは
不可能だからです。
パットを外さないように
考えてプレーするゴルファーや
ストライクを外さないように考えて
プレーするボウラーなどがよい例です。
明確で
具体的な目標を
必ず持ちましょう。
「 たくさん金もうけしたい 」
「 出世したい 」などといったことは
単なる願いであって、目標ではありません。
いつまでに
どのぐらいの金額を稼ぎたいのか
また、具体的に
どのような地位に昇進したいのか
そしてそこに
到達するための方法
実現させたいと思っている時期を
明確にしましょう。
140以上の国において
様々な産業に携わる
54のファミリー会社を擁する
カールソン・カンパニーズ社の会長(創始者)
カート・カールソンは
「障害とは、目標から
目を離した時に見える恐ろしいものだ」
と言っています。
メルマガ抜粋
~☆☆☆~
石田より
私たちの人生は思った以上でもなければ
思った以下でもありません。
毎日どう考えているか
何を望んでいるかどうか
によって、人生は変わってきます。
なんとなく生きているだけでも
とりあえず食べるのには
困らず生きていけます。
最低限生きていくため、生活のために
誰もが頑張ることはできます。
ただ、それ以上となると世の中の
13%から20%の人生です。
人口にすると1300万人から2000万人と
いうことになるので、
かなりたくさんいるように感じますが、
自分がそこに興味を持たないとその人たちに会わないですし、
会ったとしても気づきません。
東京はビルの数ほど億万長者がいますが、
その人たちは私はお金持ちですよと言わないですし、
本当のお金持ちは質素に暮らしていたりするので、
わからないようです。
私たちが見えるのは自分が意識しているものです。
すべてが見えているわけではないようです。
そして、意識し続けているものを引き寄せます。
潜在意識は基本的に現状を維持しようとしますから、
期限を決め、意識していかない限り、
今の状況を変えることはできません。
7つの習慣で主体的に生きるというのがありますが、
成功するための第一歩です。
受け身では人生はたいして変わりません。
もしくはせっかく手に入れたものを
失ってしまうかもしれません。
主体的に考え、目標を明確にし、
重要なことを優先することで
成功の階段を上がっていくことができます。
成功(思うような人生を生きる)するためにこの習慣を府に落とし、
自然にできるようにしていきたいですね!
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