潜在意識をうまく活用する方法

あらゆる時代の作家の中で、私が大好きな作家の1人に
オリバー・ウェンデル・ホームズがいますが、
彼は、「この世で最も重要なのは、自分が現在どこにいるかではなく、
自分はどこに向かっているかだ」と言いました。

ですから、本当に成功したいのなら、自分で自分の運命を選択し、
その責任を引き受ける覚悟をしてください。群れに従ってはいけません!
思考の一つ一つが、未来の種を蒔いているのだ、と考えてください

繰り返します。目標達成の法則は、実は脳を支配する法則と同じです。
目標を思い描き、実現を強く願い、達成できると自信を持ってはじめて、
行動を起こすことができます。

目標設定をすることで、顕在意識と潜在意識に、
目標達成に役立つ物事を探すようにと、指令を出すことになります
すると直感が起動して、正しい道を歩み続けるのに
必要な情報を与えてくれるようになるのです。

目標を設定したら、脇目もふらずに、
人生で本当に達成したいことや欲しい物やしたいことだけに、
意識を集中してください。

-リー・ミルティア

~☆☆☆~

石田より

人生は後で苦労するか先に苦労するかの
ような気がします。

苦労は買ってでもしろと言われるように
進んで先にすることで後で楽ができます。

多くの人が大学に行くために勉強したり
お金を稼いだり、電化製品を買ったりするのは
楽に快適に毎日を過ごすためにです。

ただ、初めから何もしない、楽ばかりしていると
最終的にあとで苦労することになります。

太ってしまい後で苦労するのもそうかもしれません。
痩せる努力より、太らないようにするのが
楽なような気がします。

テレビでやっていましたが、もともと太らない人が
太るのも大変なようです。

私たちはなんでもそうですが、潜在意識が
これは当然といった状態を維持しようとします。

それが変わるまでが大変なのです。

ただ、いったん変わってしまえば、
なんの努力もいりません。

無意識でできるようになれば、
頑張らなくてもいいようになります。

頑張っている状態は意識でやっている状態で
長続きしません。

それがお金持ちはお金持ちになり、
貧乏な人は貧乏なままといわれるゆえんです。

努力が無駄にならないためにどうせ
初めは大変かもしれませんが、無意識に
できるようになる努力をすることです。

そうすることで後が楽になっていき、
頑張らなくてもできるようになっていきます。

そのために自分がどうなりたいかを考え
それを手に入れるのにふさわしい考え方や
習慣を身につけていく必要があります。

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