人の一生の違いは、人生の中で求めるものの違いである。
青木 仁志
石田より
~☆☆☆~
聖書にも求めよ。さらば与えられん。
ということが書かれているようです。
私たちの人生は心から信じて、求めれば、そうなっていくようです。
私たちの人生は自分が望んだ以上でもなければ、望んだ以下でもありません。
信じている通りになっていくようです。
神頼みしても叶いません。
神様にお願いするということは、潜在意識の前提が自分では叶えられないという思いがあり、それが実現してしまうのだそうです。
自分の人生を作っているのは自分の信念なのです。
それを変えていけば、そうなっていきます。
そうなると決めて、そのための時間を惜しまず、投資していけばそうなっていくのだそうです。
私たちは意識をむけた方向に行くようです。
無意識に使っている言葉が人生をつくっているのです。
このことに気づき人生がよくなる言葉を、口癖に変えていけばそうなっていきます。
始めは意識してやっていくしかありませんが、意識しているうちはそれはまだ実現する力は弱いのです。
潜在意識に入り、無意識にできるようになっていくと、それが現実を創っていくようになります。
いつもどちらから靴を履いていますか?
意識してどっちの足から履こうと思ったわけではなくても自然に身についていったのものです。
それと同じで、無意志に使っている言葉も思考も、周りに環境や聞いているもの見ているものによって、自然に身についてしまったのです。
それでうまくいっていないのであれば、うまくいくような言葉、思考を選択して、意識的に身につけていけば、いつかは意識しなくてもできるようになっていき、行動が変わり、現実が変わっていくようになります。
望んでかなわないのでなく、本当に望んでいないか、現実にとらわれすぎているか、できないという思い込みや制限のある信念があるだけなのです。
現実を創っているのは私たちの無意識の思考なのですから、それを変えていけばいいだけなのです。
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