チャンスはあると思っていると見えてくる

【名言】

好機に出あわない人間なんぞ一人もいない。

不運を嘆くのは、それを捉えなかったまでだ。

カーネギー

【解説】

チャンスは必ずやってくる。

それを見極める眼と掴む行動力が足りていなかったから。

この二つに目を向けず、「あれはチャンスではなかった」と言っていると、一生見逃し三振になります。

実はチャンスは毎日、訪れています。

仕事場でも、道を歩いていても、人と会っていても。

それがチャンスと気づかない、チャンスに手を伸ばしていないからです。

メルマガ抜粋

~☆☆☆~

石田より

チャンスはたくさんあるようです。
ないと思えばないかもしれないですし、あると思えばあるようです。

どちらが間違っているということはなく、その人がどう考えたかで変わってくるようです。

私たちはよく見たいものを見ているといいます。
すべてのものが見えているわけでなく、すべては心の投影のようです。

脳の仕組みで興味関心を持つことで、それに関連した情報を潜在意識が探し出してくれるようになりますが、それ以外の情報は必要ないものとして、見えなくなるようです。

これを盲点といったり、スコトーマというようです。

私たちの意識しているものは見えるが、それ以外は通り過ごしてしまうようです。

ポジティブな状態を作ることでポジティブなものを拾えるようになり、ネガティブな状態だとネガティブな情報を拾うようになります。

気持ちがブルーな時はブルーな色眼鏡をつけて、世の中を見ていて世の中がブルーに見えますが、気持ちがバラ色だとバラ色の眼鏡をつけて、世の中を見ているので、世の中がバラ色に見えるのです。

いい気分でいるといいのはそのためです。

感謝することを習慣にしていると無意識が感謝できることに意識がいくようになり、幸せな気持ちになり、より感謝できることを発見しやすくなります。

無理に思おうとしているうちは、そう思おうとしている現実が引き寄せられるようです。

自然にそう思えるようになって初めて現実があとからついてくるようになります。

感謝のワークは無理にでなく自然に感謝できることに意識がいくようにするトレーニングです。

チャンスはあると無理に思い込もうとしているうちは、潜在意識はそう思ていないですから、その状態だとフィルターがかかっていて、チャンスを逃してしまいますが、チャンスもあると自然に思えるようになるとチャンスはたくさんあると思えるようになり、捕まえられるようになっていくようです。

すぐに現実が変わらないのは、新しい考えが腑に落ちて、信念になるまで時間がかかっているからのようです。

簡単に変わったとしたら悪いこともすぐに実現することになりますからよくないですよね!

よく不安の80%は起こらないといいますが、一時的に落ち込んだり、マイナス思考になったとしてもそのことをずっと考え続けたりしない限り起きないようです。

そのことが本当だとその本人が思い込まない限り、起こることはないようです。

今日落ち込んでも寝れば、リセットされ忘れることができます。

衝撃が強いとトラウマになってしまうこともありますが、それも新しいいい体験や記憶をすることで薄まっていくようです。

人生は寝ることでリセットされるのですから、辛い時は病気の時もそうですが、寝るのが一番かもしれません。

それ以外にも音楽を聞くとか前向きになる本を読んでみるとか、体を動かすとかするといいようです。

========================================================

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です