目標が具体的であれば、どの方向に進むべきかが明確になります。
そして、目標達成のためには毎日の小さな一歩が大切です。
例えば、毎日15分だけでも、英語の勉強に取り組むことで、1年後には大きな成果を実感できるでしょう。
大きな目標を小さなステップに分解し、毎日継続的に取り組むことが、無理なく進める秘訣です。
メルマガ抜粋
~☆☆☆~
石田より
目標は持たなくてもいいかもしれないですが、それだと今のままで現状維持になってしまうようです。
潜在意識は変化したくないので、現状を保とうとします。
今が悪いかどうかは判断できません。
望んでいることかどうかも判断できません。
目標を持たせ、やる理由(どこに行きたいか、どうなりたいか)を明確にすることで、動き出します。
普段は現状を保とうとするだけで省エネモード(怠け者)です。
目標がないと目の前のことばかりで日常が終わってしまうので、結果的に何も変わらないのです。
常に緊急なことに時間を奪われてしまい、時間があっても、だらだらしてしまうようです。
望みを叶える人はどうなりたいかが明確でそのための行動をまずは優先して時間をつくります。
残りの時間で緊急なことをやっていきます。
望みが叶わないのはいつか時間ができたら旅行に行こうと思っていけない状態のようです。
旅行に行くと決めて、目的地を決めれば、そのための情報が飛び込んでくるように自分がどうなりたいか(目的地)を決めれば、情報が飛び込んでくるようになります。
そうでなければ、チャンスが目の前に来ても見過ごしてしまいます。
毎日が目先のことに追われている場合は、まずは自分が本当はどうなりたいのか考えることが大事かもしれません。
そのために何をするか考えていきます。
その場で答えが出なくてもアンテナが立てば、いずれ何をすればいいかが見えてくるようになります。
多くの人が何かを変えようとしても多くの場合は挫折してしまいます。
これは潜在意識が変化を嫌い現状維持を保とうとしているからなのです。
意識と潜在意識が戦ったら潜在意識の方に引っ張られてしまいます。
変化を嫌うので、いきなり大きな変化をしようとすると抵抗にあい、潜在意識が同じ方向を向いてくれない限り、思ったようにはいきません。
そうならないために小さな変化を繰り返しながら少しづつ慣れてきたらハードルを上げていきます。
夢や目標を考える時も注意が必要で、多くの人は今の自分のできること、無難なこと考えてしまうようです。
それだと過去の延長線上になってしまうようです。
どうなりたいか考える時は今の自分でなく、成長している自分が出来ていることを想像するといいようです。
成長していけば、夢は叶っていきます。
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