私たちは日々、さまざまな挑戦や困難に直面します。
それは、仕事の問題かもしれませんし、人間関係の問題かもしれません。
そんな時、私たちはどう向き合うべきでしょうか。
答えは、「ものの見方、考え方を変える」ことです。
思考習慣の一つとして、自分の中に名言や座右の銘を持つことは、非常に励みになります。
私たちは同じ思考パターンを繰り返すことがありますが、特にマイナスのスパイラルに陥った時、同じところをぐるぐると回り続けます。
しかし、名言や座右の銘は、そんなスパイラルから抜け出す力を与えてくれます。
今日は、私が特に心に響いた名言を一つ紹介したいと思います。
それは、島田紳助さんの言葉です。
「大きな失敗をした人は、失敗の苦しみを知っている。
激しい挫折感や、どうしようもない悔しさや、やり切れない思いを抱えている。
そういう思いは、新しい何かに向かって走る時の強力なエンジンになる。」
この名言は、私たちが困難に直面した時、その困難が次の成功へのエネルギーに変わることを教えてくれます。
大きな失敗をした人は、その苦しみを知っています。
その苦しみが、新しい何かに向かって走る時の強力なエネルギーになるのです。
メルマガ抜粋
~☆☆☆~
石田より
私たちは生きていれば、いろんなことがありますね!
ただ、その受け取り方や感じ方は人さまざまです。
どれが正しいとか間違っているとかはありません。
ただ、自分が受け取り、感じたように現実が変わっていくということです。
他人や自然はコントロールできませんが、それ以外はすべて自分次第なのです。
反応的に生きていると現実をそのまま受け入れるしかなくなりますが、人間は選択し、解釈を変えることで反応を変えることができます。
また、自分が予期せぬことが起きたときは人間は感情の生き物ですから、嫌な感情になったり、怒りがこみあげてきたりすることもありますが、ずっとその状態でいるかどうかは解釈次第で変わってきます。
解釈を変えれば、感じ方が変わってきて、世界の見え方も変わっていきます。
問題は問題でなく、課題と考えるといいようです。
それをクリアすることで成長することができ、次のステージに行くことができるようです。
意識レベル(周波数を上げる、いい気分で過ごす)を上げていくことで、見える世界が変わってきて、理想の現実を引き寄せやすくなっていくようです。
私たちの脳は電波塔で、自分が発しているもの、日々考えていること、信じていること、感じていることが周波数(波動)になり、それにふさわしい現実がつくられていくようです。
感謝のワークや瞑想、いい情報に触れ続ける、適度な運動、いい睡眠をとるのは自分をいい状態に保つことでそれにふさわしい現実を引き寄せやすくなっていきます。
大谷選手は睡眠とトレーニング、食事、ごみ拾い、読書の習慣があるようです。
うまくいかないと思っていたり、マイナス思考のまま行動してもうまくいきませんが、うまくいくと信じて、ポジティブ思考でいれば、行動することで奇跡が起きやすくなるようです。
行動している割にはうまくいかない場合はやり方でなく、マインドセットが必要かもしれません。。
マインドセット(考え方の癖)が8割、やり方が2割なのです。
目的が明確であれば、脳がそれに必要な人もの情報を集めてきてくれますが、漠然としていると何が必要なのかがわからなくなり、どうでもいい情報に意識を奪われてしまいます。
人生という道をカーナビに目的地を入れないで、車を走らせているようなもののようです。
迷路も目的地があれば、迷いながらもそこに向かうことができますが、目的地がないといつまでも出ることができません。
これだと迷ってしまい、途方に暮れてしまいます。
そうならないためにまずは自分気持ちを整え、何をしたいのかを考え想像することでそれが叶うことを疑わない限り、タイムラグがあるだけで現実になっていきます。
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