【名言】
小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思う。
イチロー
【解説】
イチローは、習慣の名人です。
彼の生活は儀式のように習慣化されています。
食べる物から寝る時間、起きる時間、トレーニングメニューや試合後の動作まで機械的ともいえるスケジュール。
しかし、天才が第二の天性である習慣を使うと、掛け算でとんでもないところへいけるのでしょうね。
メルマガ抜粋
~☆☆☆~
石田より
これは有名なイチロー選手の名言です。
イチロー選手は僕のことを天才という人がいますが、努力せずに何かができるようになる人のことを天才と言うなら、ぼくはそうじゃない。
努力した結果、何かができるようになる人のことを天才というのなら、ぼくはそうだと思う。
ということも言っています。
一流になった人はある程度生まれ持った資質があったとしても、それが開花するかどうかはどれだけの時間をそのことに対して努力することができたかにかかっています。
一流のビアにストは最低、1日4,5時間練習をしているようです。
ただ、そのほかは集中力が続かないので、趣味や読書、運動をしているようです。
努力したからと言って、報われるとは限りませんが、努力しない限り、才能が開花することはないですね!
人間は習慣の奴隷と言われていて、実際に習慣の生き物です。
1日の行動の95%以上は習慣になっているからできるのです。
それを変える時は意識の力が必要ですが、変えようと思わない限り変えられませんし、変えようと思っても、簡単には変えられず挫折している人がほとんどです。
それくらい習慣はパワーがあります。
ということは最初は簡単でなくても、いい習慣を身につけてしまえば、人生はよりよくなっていきます。
健康な人はより健康になり、お金持ちがますますお金持ちになっていくのは、いい習慣を持っているからなのです。
習慣は日々の小さな変化の積み重ねを意識して最低でも21日間続けていくことで変えていけるようになります。
目標を達成するための小さな習慣の積み重ねをしていきましょう!
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